野菜たっぷり味噌ラーメン〜三宝亭

野菜たっぷり味噌ラーメン〜三宝亭

日本海に寒波が居座っています。寒い訳だ^^;
こんな寒い日には温かいモノを食べるのが一番と言う事で、村上・瀬波温泉ICの近くにあ
る【三宝亭村上インター店】へ行って来ました。

私が注文したのが「野菜たっぷり味噌ラーメン 650円ナリ」です。
その名の通り、野菜がたっぷり入ったラーメンで寒いですので、辛いモノはあまり得意で
はありませんが、辛味噌を少し入れて食べました。

その効果絶大で、食べ終えると汗が出て来ました。でも食事が済んで外の寒風に吹かれて
汗が冷えて寒くなっちゃいました(^◇^;)トホホ…

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精進料理~龍澤山善寶寺~その3

zenpou temple

精進料理~龍澤山善寶寺~その3

階段をやっと登り終え、本堂へGO! 受付後、正午からの御祈祷を頂きました。日曜日と言う事もあり、家
族連れ、会社関係等の祈祷に参加される方も結構いらっしゃいました。

約1時間の御祈祷の後、毎年楽しみにしている精進料理を控室で頂きました。

Vegetarian cooking
精進料理の御膳:私は善寶寺の精進料理が好きなんです。食事全部が精進料理と言うのは普段中々食
べられません。これが楽しみで御祈祷に来る・・・訳ではありませんが、美味しいのは間違い無いです(笑)

精進料理~善寶寺
ざっとメニューを説明しますと、左上からゼンマイとコンニャクのお煮しめです。ゼンマイも買うと値段も高く
山のダイヤと言われているとか(笑)薄味で美味しかったです。

そして右上が、シイタケ、人参、厚揚げのこれも煮しめですね。味が染みていてこれまた美味しい(^^)

左下が、山菜のウルイに味噌ダレを掛けたもの。ウルイは未だ山では採れませんので、多分ビニールハ
ウス等で栽培された物でしょう。キュッキュッと言う歯触りが美味しい山菜です。

右下が、シイタケ、キュウリ、アサヅキの和え物です。どれもさっぱりしていて美味しいです。精進料理
だから当たり前か?(笑)

Vegetarian cooking
胡麻豆腐:そして私がこちらのメニューで一番好きなのはこの「胡麻豆腐」です。甘過ぎず、胡麻の風味が
香ばしい一品です。少々甘みがあるので、ご飯のおかずには成らないと言う方もいるでしょう。

精進料理は、魚、肉等動物性の食材は使わない。油も最低限しか使用していませんので、大変ヘルシー
ですね。普段からこの様な食事をしていると体には良いのでしょうね。でもご飯をお替りしてしまいましたの
で、何にもなりませんね(爆)

食事を終えて少し休んでから、おみくじを引いて帰る事にしました。その模様は次回のエントリーでUPします。

こくまる~ラーメン店~村上市

Miso ramen

こくまる~ラーメン店~村上市

今日の昼は、村上市のラーメン店『こくまる』でラーメンを食べました。上の画像は「こくまる味噌ラーメン」
です。私はラーメンを食べる際は、味噌ラーメンである事が多いですので、今日も迷わず味噌ラーメンを注
文しちゃいました。濃厚なスープに背脂が程良く載っていて、とても美味しいラーメンでした。

こちらのラーメン店は、この「こくまる味噌ラーメン」と「こくまる醤油ラーメン」の二味しかメニューにありませ
ん。

A roasted pork fillet bowl
ミニチャーシュー丼:そして実はこのラーメンに、上の画像のミニチャーシュー丼がセットになっているメニュ
ーを選びました。私はどうもラーメンを食べるとご飯も一緒に食べたくなっちゃうんですよね。これって炭水
化物+炭水化物で太るメニューの典型でしょうか(・・;)
また後で聞く所によると、このお店の一押しは醤油ラーメンだそうで、これにはトンコツベースに醤油の風味
なのだそうです。あー失敗した~(笑)

このラーメン店『こくまる』は、昨年に村上高校前にオープンしたお店です。前々から行ってみたかったので
すが、昼の時間は割と店が混んでいるので、待つのがイヤで入った事が無かったのです。
次回は「醤油ラーメン」を食べたいと思います。


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真鱈の味噌汁~笹川流れ

The miso soup of the Pacific cod

真鱈の味噌汁~笹川流れ

今、日本海笹川流れでは真鱈漁が最盛期になっています。5キロ、6キロは当たり前、中には10キロ超、
15キロにもなる真鱈が水揚げされています。真鱈は産卵期を迎えていますので、お腹の中は大きな卵を
入ったメスの鱈が殆どです。また全体の3分の1程度が、菊やタツと呼ばれる白子が入ったオスの鱈です。
真鱈の世界でも女子が大多数を占めているのか!と言う感じですね(笑)

The miso soup of the Pacific cod
今晩は真鱈の味噌汁に:こんな寒い日は真鱈の味噌汁が最高でしょう。白子、胆(肝臓)、鱈の身、ガラが
たっぷり入った味噌汁を大きなお椀ですすります。鍋でも勿論美味しいでしょうが、我家では美味しいお魚
を手っ取り早く味噌汁にしちゃいます(^^ゞ
出汁が出て美味しい事この上無いです。少し、白子が味噌汁に溶け具合ですが、それはご愛敬と言う事
で(笑)

真鱈は大きいですし、骨は固くいですので捌くのは面倒です。私も悪戦苦闘しながら、なんとか捌く事が
出来ました。何にしてもこれだけ新鮮な魚介類を頂けると言う事は幸せですね(●^o^●)

左ヒラメに右カレイ!?

A flatfish

左ヒラメに右カレイ!?

こちらの画像はカレイ(鰈)です。先日UPしました毛蟹やそして真鱈なんかと一緒に漁師さんから頂いたの
です。冬場と言う事もあり丸々と太って大きなカレイでした。
種類は多分「赤カレイ」だと思うのですが、自信はありません^_^;

よくカレイと平目の見分け方で言われるのが、『左ヒラメに右カレイ』ですね。これはカレイのお腹を手前に置
いて見た時に、目が左を向けばヒラメ、右を向けばカレイと言う事になります。
したがって上の画像はお腹が手前で、目が右を向いていますので『カレイ』と言う事です。
この見分け方は、日本のカレイとヒラメの見分け方ですが、必ずしも万国共通では無い様です。

The hard-boiled flatfish
カレイの煮付け:そのカレイを夕飯で、煮付けにしました。これだけ身厚なカレイは煮付けにするのが一番
です(私的には)料理担当は相方です。私はさばくだけ(笑)

特に難しい料理ではありませんが、初め鍋で魚がひたひたに隠れる位の水を入れて煮立たせます。あらか
じめ醤油、お酒等を入れて大体の味を付けて置くようです。ある程度煮立ちましたら、火をよわめて少しコト
コト煮て必要な味付けをここで整えます。水が減って来て魚の表面が完全に見えたら火を止めて出来上が
りです。どんな魚でもそうですが、やはり味付けがポイントですね。薄すぎても辛すぎてもダメですね。

鍋から皿に盛り付ける際にちょっと崩れてしまいましたが、気にしない気にしない(笑)
今回のカレイの煮付けは、カレイ自体も見厚で、卵を持って脂ものっていましたのでとても美味しかったです(^_^)v

ケガニ(毛蟹)を頂きました(^^)/

A crab

ケガニ(毛蟹)を頂きました(^^)/

先日、漁師さんの魚の選別の手伝いをしたらお礼にケガニ(毛蟹)を頂戴しました。
毛蟹と言うと『北海道』のイメージがありますが、日本海、新潟県の海でも多くはないですが、水揚げされて
いるのです。

それにしてもケガニ君泡吹いちゃってます^_^;

A crab
ケガニ君夕食の食卓に・・・そしてその日の我家の夕飯には茹でられたケガニ君が食卓に上がりました。
泡は・・・もう吹いていませんね(笑)
味ですか?そりゃあもう、甲羅を開けると濃厚なカニミソがぎっしり詰まっていて美味しいのなんのって。
1パイのケガニを相方とうばいあって仲良く分けて食べました^m^
食べるのに忙しくて中身を写すのを忘れました(+。+)あちゃ-ー

An eggplant and a green pepper
茄子とピーマン揚げ甘酢漬け:おまけにその日の夕食のメニューの一つですが、茄子とピーマンをサラダ油で
素揚げして甘酢にダレを掛けて頂きました。とてもさっぱりしていて美味しかったです(^_^)v
今の時期に茄子?って感じですが、今は殆ど一年中野菜が手に入りますよね。

真鱈の味噌汁&真鱈の大根おろしがけ

The miso soup of the Pacific cod

真鱈の味噌汁&真鱈の大根おろしがけ

昨日は、久々の穏やかな海となり、漁師の人達もやっと初漁に出た漁船も多かった様です。年末から
天候が荒れる事が多くなり、中々出漁出来るような海になりませんでした。

昨日、出漁した知り合いの漁師さんから、真鱈を頂きました。まだ方は小さいですが、そろそろ水揚げが
上がって来ました。例年ならこの時期から獲れ始める真鱈(マダラ)。アンコウ(鮟鱇)と並んで冬の新潟
の海産物の代表となっています。

水揚げされたばかりの真鱈を頂き、早速家に持ち帰り捌いて夕飯に間に合わせました。今回の真鱈は
『たつ』(「菊」とか「たづ」とか笹川流れでは呼んでいる真鱈の白子)が入っているオスの真鱈でした。
私は真鱈を捌いた時点で、料理を相方に任せて交代です(笑)

白子が入っている真鱈となればもう味噌汁で決まりでしょう!
白子、肝臓、タラの身をふんだんに入れてネギを散らして味噌汁の出来上がりです。白子は正に『とろけ
る~』状態でした(^_^)v

もう少し、白子等を綺麗に並べて撮影すれば良かった^_^; 何せ味噌汁が冷めないうちに食べたくて撮影
も1~2ショットしか写しませんでした(笑)

The fried food of the Pacific cod
真鱈の大根おろしがけ:半身は昨日味噌汁で食べて、半身は少し塩を振って冷蔵庫で保管して置きまし
た。今晩、相方はその真鱈の半身を使って、「大根おろしがけ」を作りました。
真鱈を適当な大きさに切り身にして、小麦粉をまぶして油で揚げます。そうして醤油ベースのタレに沢山
の大根おろしを入れて、揚げたての真鱈の上に掛けて完成です。

真鱈は油で揚げて食べても美味しいので、大根おろしのタレもマッチしていました。
貴重な真鱈を頂戴しまして、漁師の〇〇さんありがとうございます< (_ _)>

The afternoon of a certain winter
昨日の海:昨日の海は、先程書いた様に、久々の穏やかな海となりました。でもそんな状態は長くは続かず
今日から明日に掛けてまたまた大荒れの天気となる模様です。
ホント今年は荒れる日本海となっていますね(;^_^A アセアセ・・・

初積雪と豚肉昆布巻き(うおぬま屋さん)

The first snow of the year
The first snow of the year
The first snow of the year

今シーズンの初積雪~笹川流れ

昨日に引き続き、朝おそるおそる外を見ると・・・やっぱり雪が積もってました・・・少しですが(^^ゞ
朝方寝ていると、どうも冷えて来たな~と感じてたんです。
明日は更に大雪になる予報。夜は荒川商工会でITの勉強会があります。ちょっと心配です。

A sea tangle roll
A sea tangle roll

豚肉昆布巻き(うおぬま屋さん)が届きました!!

先日、いつもブログでお世話になっております、うおぬま屋さんから注文していた『豚肉昆布巻き』
が届きましたので、早速食べる事にしました。

A sea tangle roll
初めての豚肉昆布巻き:今まで塩引鮭やニシンを巻いた昆布巻きは食べていましたが、豚肉を
昆布巻きにしたのは、初めて食べました。うおぬま屋さんのショップサイトで、その存在を知って
是非食べてみたいとずっと思っていましたので、やっと手に入れました(^^♪

食べた感想は、『ポークも昆布巻きにフィット!』(ルー大柴風に)って感じでしょうか?(笑)とても
美味しかったです。程良い味の濃さ、味が染みた柔らかい昆布が絶品でした。今回は、袋から
出してそのまま盛り付けて食べましたので、次回は少し温めて食べるのも好いかなと思いました。

うおぬま屋さんでは、この他に魚沼産コシヒカリや 笹だんご等も販売しています。
皆さんも是非!豚肉の昆布巻きを食べてみては如何でしょうか(*^_^*)

モズク(水雲)と夕顔の味噌汁~笹川流れ

先日ブログ仲間の『うおぬま屋店長』さんのブログで夕顔の入った豚汁が美味しそうでした。今日、私がリクエストした訳ではありませんが、モズク(水雲)と夕顔の味噌汁が昼食の賄いでした。

モズク(水雲)と夕顔の味噌汁~笹川流れ
「モズク(水雲)と夕顔の味噌汁~笹川流れ」

大きな夕顔を、弊社のパートのおばちゃんが持って来てくれました。自分の畑で作っているそうです。
その夕顔とモズク(水雲)の味噌汁を食べました。

夕顔を皮を剥き、適当に(?)切って茹で、味噌を入れます。モズク(水雲)をあらかじめお椀の中に入れておいて、出来た味噌汁をお椀に盛ります。
モズクは、しっかり塩水で洗った物を使います。何故、水洗いかと言いますと、天然のモズクには時折フグ(河豚)が産卵している事があるからです。フグの卵と言うと、毒がありますので、注意が必要ですね(^^ゞ

柔らかい夕顔と食感の良い地物のモズクが、絶妙な美味しさです。社員の中には3杯も味噌汁をお代わりする者もいました。

夏の時化~笹川流れ

今日は朝から西風が強く、波が高かったので海は大時化となりました。4mの大時化ですので勿論遊覧船は欠航でした。

夏の時化~笹川流れ

昨日も波風が高目でしたので、終日欠航となりました。これだけ時化るのは、3月以来でしょうか。
明日からは天候も回復しそうですので、しばし休憩となりました。

笹川流れの地魚処 天ぴ屋
 笹川流れ 天ぴ屋こだわりの一夜干し 天日干し干物
     天然の海水塩 岩船麩 お土産品の販売をしております。

芳香早生(イチゴ)~笹川流れ

私の実家では、イチゴを自家用に畑で栽培してまして、先日実りましたので少し貰いました。

芳香早生(イチゴ)~笹川流れ
「芳香早生(イチゴ)~笹川流れ」

このイチゴは「芳香早生(ほうこうわせ)」と呼ばれる品種です。味は昔懐かしいイチゴの味がします。つまり少々酸味もあり、甘みは今の有名なイチゴに比べると少ないです。

私が未だ子供の頃(何十年も前)、実家ではイチゴ栽培も行っていて、家族が朝早くから近くの山の上にある畑に収穫に行き、イチゴ用の大きな木箱にイチゴを摘んで、背中に担いで自宅に持ち帰っていました。そして自宅作業小屋で、イチゴの仕分けし出荷していました。

今では、イチゴの出荷はしていませんが、この様に自家用に露地栽培しています。

芳香早生(イチゴ)~笹川流れ

ここ何年か、山の上の畑や里の畑にまで「猿(サ)ル」による、農作物の被害が酷く、この様な作物等は厳重に網等で囲いが必要だと言う事です。

笹川流れの地魚処 天ぴ屋
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