飛騨牛入り ハヤシビーフ~お弁当・ランチお助け隊①

たいへん遅ればせながら、いつもブログでお世話になっております「ティンカーベル」さんの、『お弁当・ランチ お助け隊』のモニター・レポートをさせて頂きます。アゴスさんTWINSさんの二大巨匠をはじめ皆さんが既に素晴らしいレポートをUPされていますのでとても恥ずかしいのですが、私のレポートをUPさせて頂きます(^▽^;)

飛騨牛入り ハヤシビーフ~お弁当・ランチ お助け隊
「飛騨牛入り ハヤシビーフ~お弁当・ランチ お助け隊」

私は普段料理はやっていませんので、ちょっとアイデアが浮かびませんでした。
ただ、朝は皆さんもそうだと思いますが、出勤前に時間が無く、朝食を取らずに出掛けると言う方も多いと思います。そこでランチではありませんが、朝食お助け隊と言う事でレポートさせて頂きます。

今回、使用したのは「飛騨牛入り ハヤシビーフ」です。レトルトパックなのに「飛騨牛」を使ってあるなんて、とても素材を吟味した商品だと思います。しかも信州産りんごも使用されており、地元長野県の食材も利用されています。

トースト&サラダ&ハヤシビーフ
「トースト&サラダ&ハヤシビーフ」
朝食で、ただのトースト&コーヒーでは味気ないです。そこでトーストの上にサラダととろけるチーズを乗せオーブントースターで焼きました。その上にレトルトの「ハヤシビーフ」をトッピング(?)しました。

今回レトルトパックは温めずにそのまま上に掛けて美味しく頂きましたが、温めてから掛けるか、トーストの上に乗せてから焼いても良かったかな?と思っています。

飛騨牛入りハヤシビーフ~ティンカーベル

この「ハヤシビーフ」とトースト&サラダとの相性も良く、美味しく頂けました。これから通学、通勤と言う方でもボリュームアップした朝食を取る事が出来るのではないでしょうか?パックの容量も1回分で丁度良いですので使いやすいですね(^_^)v

ハヤシビーフ~ティンカーベル

今回はレポートと言うほどの出来ではありませんので恥ずかしいですが、次回も頑張ってレポート提出させて頂きます(笑)ティンカーベルさん、ゴメンナサイ。

クルミ(胡桃)~笹川流れ

自宅近くの山で(歩いて1~2分)クルミ(胡桃)が実を付けていました。クルミって今頃実を付けるんだっけ?とも思いましたが、目の前の木の実はどう見てもクルミに違いないと言う事で、一人で納得しました(笑)

クルミ(胡桃)~笹川流れ
「クルミ(胡桃)~笹川流れ」

クルミ(胡桃)の木ってこんな感じです(笑)クルミはクルミ科クルミ属の落葉低木の総称です。日本でのクルミの大半は「オニグルミ(鬼胡桃)」で、殻が非常に硬く割りにくいですね。海外では、ナッツと呼ばれクルミ割り器で容易に割れる殻です。またクルミの木は「ウォールナット」呼ばれる非常に硬い丈夫な木材となります。

クルミ(胡桃)~笹川流れ

上の画像がクルミの葉です(笑)そう言えば、この辺の海岸では山から川を通って海を漂って来たクルミが良く砂浜に打ち寄せます。打ち寄せた実が芽を出す事もしばしばです。ただ海岸の潮風でやられて大きくは育てない様です(^^ゞ

また、この海岸に打ち寄せたクルミをカラスが拾って、道路に落として自動車のタイヤで轢かせて割っている光景が良く見られます。こんな事からも、本当にカラスは頭が良い事を実感します。私も自動車を運転していて屋根やボンネットにクルミが直撃!!と言う事も良くあります(苦笑)

クルミ(胡桃)~笹川流れ

そしてクルミの実はこんな感じです。秋頃には実が落ちて中の核がクルミとなるんですね。
この山北地区でも山のクルミを割って中の仁を取り出し、料理等に利用しています。私もクルミの風味がとても好きです(^^♪

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クサノオウ(瘡の王)~笹川流れ

クサノオウ(瘡の王)はケシ科クサノオウ属の一年生(越年草)の草本植物です。北海道から九州に至る草地に広く自生しています。良く見ると茎と葉に縮れた毛が生えています。小さい黄花が綺麗な植物です。

クサノオウ(瘡の王)~笹川流れ
「クサノオウ(瘡の王)~笹川流れ」

クサノオウ、見た目は綺麗ですが、実は強い毒性を持っています。アルカロイドと呼ばれる成分で、21種ものアルカロイドがこの植物に含まれているそうです。特に葉っぱ等を傷つけると黄色い乳液状の液体が出て来ますが、この毒性は強く、皮膚に付いただけでただれ、誤って食べると内蔵器内がただれ、死に至る場合もあります。

逆に昔から薬草として用いられた歴史もあり、皮膚病の手当てや傷の手当てに用いられました。
クサノオウ(瘡の王)と言う名前も、古くは皮膚のデキモノを瘡(クサ)と呼び、それを治すのに役立ったので「瘡の王」と言う名前になったとの説もあります。

クサノオウ(瘡の王)~笹川流れ

それにしても、この撮影したクサノオウは私の実家の側に普通に生えていた物です。身近な所にも扱いを誤ると大変危険な植物があるものですね。ちょっとゾッとする話でした・・・(゜_゜i)タラー・・・

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スパティフィラム~笹川流れ

スパティフィラムはサトイモ科スパティフィラム属の常緑多年草の植物です。仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる白や黄緑の葉が印象的な植物です。

スパティフィラム~笹川流れ
「スパティフィラム~笹川流れ」

スパティフィラムの花は、一見すると白い大きな花びらの様な部分が花なのではなく、その中心の棒状の部分が花だと言う事です。熱帯アメリカや東南アジアに分布していて、だいたい30種程あるそうです。日本では主に観賞用や切花として育てている事が多い植物です。鉢植えとしても良し、切り花にしても良しで、とても良いアクセントになる植物ですね(^-^)

スパティフィラム~笹川流れ

育てる際は、葉は日焼けを起こしやすいですので注意が必要です。冬は最低8℃位に保った気温の下で育てます。水やりは土が乾いたら十分にあげる事です。

・・・と、如何にも育てるのが簡単な風に書きましたが、実は私は植物を枯らすのが得意(?)なんです(笑)

スパティフィラム~笹川流れ

花言葉は「清らかな心」・「包み込む愛」・「上品な淑女」・「清々しい日々」・「爽快」
9月1日の誕生花です。

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夏が待ち遠しい!!~笹川流れ

何時になったら梅雨が明けるのでしょう?空をうらめしそうに眺める日々が続いています(^^ゞ
やはり暑くなるべき時には暑くならないと困ります(笑)早く、梅雨が明けるのを願って、梅雨の晴れ間で天気が好い日に笹川流れの海を撮影しましたので画像をUPします。

夏が待ち遠しい!!~笹川流れ
「夏が待ち遠しい!!~笹川流れ」

綺麗な砂浜、澄んだ海、青い空が自慢の笹川流れ。沖合いには粟島が浮かび、水平線を船が通ります。ウミネコの鳴声、潮騒と心地好い海風。そして日没には綺麗な夕焼け空が水平線上に広がる。そんな希望も入っている笹川流れのイメージです(^-^)

夏が待ち遠しい!!~笹川流れ

海面に浮かぶ小船は、地元の漁師が素潜りで天然の岩牡蠣、アワビ、サザエ等を獲っているのでしょう。これだけ穏やかな海ならば、漁もはかどる事でしょう。

夏が待ち遠しい!!~笹川流れ

波打ち際で泳ぐのも良いでしょう。砂浜で綺麗な貝殻を探すのも面白いです。岩場で貝やカニを見つけるのも良いです。
そんな楽しみが一杯詰まった、『笹川流れ』・・・のハズなのですが・・・(^▽^;)

まあ、自然の事ですのでジタバタしても仕方がありません。ここはもう覚悟を決めて、ジッと梅雨が明けるのを待つ外無さそうですね。

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ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)~笹川流れ

初夏にオレンジ色の花と言う事で昨日「ノウゼンカズラ(凌霄花)」をご紹介しましたが、今日もオレンジ色・・・と言うか朱色と言った方が好いかもしれません。朱色の花の咲く「ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)」です。

ヒメヒオウジズイセン(姫檜扇水仙)~笹川流れ
「ヒメヒオウジズイセン(姫檜扇水仙)~笹川流れ」

ヒメヒオウジズイセン(姫檜扇水仙)は、アヤメ科クロコスミア属の植物で、南アフリカが原産で園芸品種の栽培が盛んなヨーロッパから渡来し、暖かい地方で帰化した植物です。

ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)~笹川流れ

ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)なんて、長ったらしい名前ですが、この植物の葉の付く様子が、「ヒオウギ(檜扇)」に似ている事から名付けられました。ヒオウギは、実際には見た事が無いのですが、Webで調べると確かに葉の形は、似ている様な気がします。

ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)~笹川流れ

ヒメヒオウギズイセンは別名「モントブレチア」とも呼ばれ、夏にオレンジ色の花を咲かせます。球根植物ですので、特に手入れをしなくても、決まった時期に宿根草の様に生えて来ます。やや湿った所を好み、大部分が野生化しています。

夏のオレンジ色の花がとても目立ちますので、容易に見つける事が出来ると思います(笑)
ぜひ皆さんも、お近くを探してみて下さい(^_^)v

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ノウゼンカズラ(凌霄花)~笹川流れ

今周りでは、あちこちちでオレンジ色の花が咲いているのを目にします。それがこの花「ノウゼンカズラ(凌霄花)」です。
ノウゼンカズラ(凌霄花)は、ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属のつる性木本(きほん)です。

ノウゼンカズラ~笹川流れ
「ノウゼンカズラ(凌霄花)~笹川流れ」

今時期の庭等でひと際目立つ存在のノウゼンカズラです。平安時代には既に流入されていたと言われ原産国は中国です。この他にアメリカノウゼンカズラと言う少し花の小振りな種類があります。

ノウゼンカズラは、つる性なので、どんどん他の植物等にからまって伸びて行きます。油断をすると塀や庭木がノウゼンカズラで覆い尽くされる・・・なんて事があるそうです(^▽^;)

ノウゼンカズラ~笹川流れ

英名は「トランペット・フワラー」です。ラッパ状の花ですので、聞いて納得、見て納得ですね(笑)
撮影場所はJR羽越本線の側でしたので、丁度貨物列車が通り掛かりました。今度は電車を入れて植物を撮影してみたいものです。

ノウゼンカズラ~笹川流れ

実はこの場所のノウゼンカズラは昨年の今頃撮影しました。その記事はこちらです。植物は毎年繰り返して咲きますので、私の場合ほぼ1年周期で同じ植物が投稿されると言う事ですな(^∇^)アハハハハ!
去年の記事を読み返すと、写真も文章もあまり進歩がありません(苦笑)

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ITリーダー養成塾 in 中条商工会③

昨晩、胎内市の中条商工会で行われた「ITリーダー養成塾③」に参加しました。もちろん講師は伯爵様こと加藤忠宏先生です。実は先回の講義には都合で参加出来ませんでした(泣)

今回の講義のお題は「プロクリエータ、写真家が困る 売れる画像、魅せる画像処理」と言う事で、画像処理についての説明と撮影講座でした。前半はWebで使われる画像とその種類、RAW撮影等についてでした。そして後半は参加者が持ち寄った自社の商品を撮影しました。

Shampooの撮影!~ITリーダー養成塾
「カブトムシとShampooの撮影!~ITリーダー養成塾」

一番上のカブトムシのメスの画像とこのシャンプーを撮影した訳ですが、なかなかうまくいきませんでした(^^ゞ
蛍光灯の下での撮影は、難しいですね。

加藤先生を質問攻め!?~ITリーダー養成塾
「加藤先生を質問攻め!?~ITリーダー養成塾」

2時間の講義もあっと言う間に終わり、女性陣の質問攻めに遭う質問に答える加藤先生。今回の講義はRAW撮影やフォトショップによる画像処理等、少々難しい用語が沢山出て来る勉強会だったので、女性陣も不明な点を質問していました。いつもブログでお世話になっている「割烹豊作さん」もいらっしゃいました。

TWINSさんが中条に現る!!~ITリーダー養成塾
「TWINSさんが中条に現る!!~ITリーダー養成塾」

そして何と今日のスペシャルゲストは、私もいつもブログでお世話になっている「TWINSさん」です。今回は加藤先生にお会いに来られたとの事。講義の模様や商品撮影等でも写真を撮影されてました。カメラのモニターでチラッと見せて頂きましたが、やはり流石プロカメラマン、蛍光灯の下でも鮮明な写真を撮影されてました。

いづみや女将さん~ITリーダー養成塾
「いづみや女将さん~ITリーダー養成塾」

そして「いづみや女将さん」も満面の笑みを湛えカメラサービスです。キャンギャル真っ青のサービス精神◎の女将さん!いつもお世話になってます(笑)

講義終了後はお誘いを頂き、TWINSさん、女将さん、豊作さんと「モスバーガー」で、色々な話に盛り上がり帰宅の途に付きました。

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桑川港内の工事~笹川流れ

現在、笹川流れの遊覧船の発着港の桑川港では、工事関係者が港内の南第2防波堤の工事を行っています。本日も防波堤の型入れとその型内へコンクリートを流していました。

桑川港内の工事~笹川流れ
「桑川港内の工事~笹川流れ」

ミキサー車が運んで来た生コンクリートを専用の作業車で、パイプ内を空気圧で送ります。

桑川港内の工事~笹川流れ

コンクリートを送る車から防波堤の型までは200m程離れています。それを空気圧で送るのですから、スゴイ事です。

桑川港内の工事~笹川流れ

ミキサー車で約20台分のコンクリートが、この防波堤の型に流し込まれました。朝から夕方まで掛かり、今日の作業が終了した様です。

港内には、台船はとても大きく、アンカーロープを取ってあるので、遊覧船で桑川港内を航行する時には注意が必要です(・・;)

作業は順調に進んでいる様です。しかしこの港は市営の為、工事予算が余り高く付きません。毎年少しずつの予算で工事を行っていますので、なかなか工事が先に進まないのです。

地元漁師も弊社も早く港が完全な形で完成するのを心待ちにしています(^-^)

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ヘラオオバコ(箆大葉子)~笹川流れ

ちょっと面白い草を見つけました。白い花が花帆のまわりにリング状に並んでいます。これは「ヘラオオバコ(箆大葉子)」と言い、道端や空き地などにフツーに咲いている『雑草』です(^^ゞ

ヘラオオバコ(箆大葉子)~笹川流れ
「ヘラオオバコ(箆大葉子)~笹川流れ」

まるで太陽系の様に、花帆の周りを白い小さな花がリング状に並んでいます。

ヘラオオバコ(箆大葉子)は、オオバコ科オオバコ属の多年草です。江戸時代末期にヨーロッパより渡来した帰化植物で、現在では日本全土に分布しています。

名前の由来は「ヘラ」に良く似た葉を持つ事から名付けられました・・・が、< (ToT)> シマッタァ! 葉っぱが写っていない!?

ヘラオオバコ(箆大葉子)~笹川流れ

ヘラオオバコ(箆大葉子)~笹川流れ

良く似た植物で「オオバコ(大葉子)」があります。花の付き方、花穂の長さ、葉の形等に違いがあります。

花言葉は「まどわせないで」です(笑)

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