春の海、眩しい午後~笹川流れ

まばゆい午後の海~笹川流れ

春の海、眩しい午後~笹川流れ

今日は午前中は小雨模様で肌寒い日でした。すると午後になってから見る見るうちに回復して日差しも
出てきました。
そこはチャンスと、カメラを片手に自宅裏の防波堤に向かいます。

その画像が上の写真です。まだ太陽も高く、日差しも強めでしたのでキラキラと光りを反射する海面がと
てもまばゆい海でした☆彡

まばゆい午後の海~笹川流れ

撮影は『基本逆光!!』と、私が師と勝手に仰いでいるTWINSさんの言葉を思い出しながらカメラを向け
ています。やはり、天気の良い日はつまらない小細工はいらないですね(小細工も出来ないけど・・・)

こんな天気の良い日は、夕日も期待出来ます。まだ陽が沈むまでは時間がありそうでしたので、ひとまず
退散となりました(笑)

ちょっとここでお知らせを。この度、当ブログのコメント入力欄を「DISQUS」と言うアプリを入れて変えてみ
ました。これですと、Facebook や Twitter 等とリンク出来ます。その影響で、以前皆様に入れて頂いた
コメントが表示されなくなっています。どうも申し訳ございませんm(__)m
何とか共存出来ないものかと、Google先生に聞いている最中です(;^_^A アセアセ・・・

コメントの入力方法としては、Facebook や Twitter や Yahoo! 等のIDをお持ちの方は、各サービスのログ
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で、お気軽にコメント入れて頂けると幸いです。
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世界の洋らん展~安田フラワーガーデン


第16回 世界の洋らん展 in にいがた~安田フラワーガーデン

Facebookでは、既にエントリーしましたが、先日 安田フラワーガーデン(サントピアワールド内)に世界の
洋らん展を観に行って来ました。

世界の洋らん展~安田フラワーガーデン

こちらでの洋らん展は、私は3年振り、2回目となります。特設の温室内にディスプレイされた、世界各国
原産の洋らんを観ることが出来ます。
とても凝った配置で、さながら熱帯の国に来たような錯覚を覚えます。
これだけの大掛かりな展示会は、準備が大変だったろうなと感じます。

世界の洋らん展~安田フラワーガーデン

一口に「洋らん」と言っても非常に沢山に種類があります。しかも品種改良されて出来た物も数多くあり
ますので、名前は殆ど覚えていません(笑)
シンビジュームや胡蝶蘭、オンシジューム、カトレア etc…そんな大まかな程度の名前ぐらいですね。

で、上の画像の花の名前もわかりません^^; 赤色の花びらが印象的な蘭でした。

世界の洋らん展~安田フラワーガーデン

上の画像は、アンデスに咲く蘭で「マスデバリア」と言う品種だそうです。高山で咲く花ですので、高音や
多湿に弱く 気温が25℃以上になっただけで、葉がしおれたり生育が止まってしますデリケートな植物で
す。名前の由来も 有名な植物学者の名前を取ったものだとか。

こちらは、安田フラワーガーデンのHPでも取り上げられていましたので、名前が解りました。

世界の洋らん展~安田フラワーガーデン

上の画像は、薄紫色の花が印象的な蘭。独特の花びらの形ですね(^^)

世界の洋らん展~安田フラワーガーデン

上の画像は、先程の紫色の花の黄色バージョンでしょうか?

まだまだご紹介したい画像はありますが、それはまたの機会としたいと思います。

安田フラワーガーデンで開催されている『世界の洋らん展』も2/27日が最終日となりました。磐越自動車道
の安I.Cから車で3分程の立地ですので、まだ行かれれていない方は是非ご覧ください(^▽^)/

新潟県阿賀野市久保1−1

インターネット勉強会 in 荒川商工会

インターネット勉強会 in 荒川商工会

インターネット勉強会 in 荒川商工会

先日15日に荒川商工会でインターネット勉強会が、開催されました。
私、昨年は勉強会に殆ど出ていなかったんです。残念ながら・・・^^;
それでも、いつもお世話になっている顔なじみの皆さんにお会いすることができて、ホッとした一時でした。

さて今回の勉強会のお題は、今国内外で注目されている『Facebook を活用しよう!』です。
確かに1,2年前からその名前は聞いていて、私も昨年早々にアカウントを取得してみたはいいが、その後
ず~っと放置したままでした。

昨年の後半頃から、だんだんFacebook の事が話題になって来て、11月頃から本格的に初めてみました。
初めは取っ付き難くて、???の連続で、中々慣れませんでしたが、毎日使っているうちにだんだんとコツ
がつかめて来た様な気がします。

そんな所で、タイムリーな荒川商工会での勉強会。早速参加しました(*^^)v

講師は西村康太郎先生です。ニッシーで荒川商工会では、おなじみの先生ですが、いつの間にFacebook
の講師を務めることになったんでしょう?・・・と言った疑問にも エピソードを交えてお話して下さりました。

今回のお話の内容は、Facebookとはなんぞや?と言うところに始まり、自分のプロフィールを考える事、
アカウントの取得方法等についてでした。次回は3月15日に、実践編と言う事で実際にFacebookをPC
で操作することになります(^^)

割烹いそべにて懇親会

2時間の勉強会は時間があっと言う間に過ぎ、懇親会へと突入します。
会場は、JR坂町駅前の「割烹いそべ」さん、です。そう、いそべの若大将さんのお店ですね(^^♪

ぼたん鍋~割烹いそべ

お鍋は、『ぼたん鍋』です。初めてイノシシのお肉を食べましたが、意外とクセが無く、あっさりと頂くことが
出来ました。しかも脂ものってますねー(・o・)
美味しかったなー(^O^)

越乃寒梅の梅酒~割烹いそべ

そしてもう一品!いそべのマスターの秘蔵の品が今回も振舞われました。それは『越乃寒梅の梅酒』です。
モチロン、市販されていない梅酒で、中々手に入らないお酒だそうです。
これもまた美味!!
昨年のいづみや旅館の『居酒屋マコト』でお披露目された『爆弾ハナタレ』にも勝とも劣らない一品ですね(笑)
いつも気前よく、提供して下さる いそべの若大将さんに(*^-^)ゞ 敬礼♪

そんなこんなで、懇親会もお開きとなり、いづみや旅館にチェックインして臨戦態勢の私は、いそべさんに連
れられて二次会へと突入しましたとさ。おしまい(Fin)

アキノウナギツカミ(秋の鰻掴み)とミズヒキ(水引)~笹川流れ

アキノウナギツカミ(秋の鰻掴み)~笹川流れ

アキノウナギツカミ(秋の鰻掴み)~笹川流れ

冬場はブログのネタに困るのは、毎年の事です。(困るほど更新してないけど)
そんな時は撮り貯めた、画像を引っ張り出してムリクリ投稿しちゃいます^^;
少々季節感の(大いに?)無い投稿ですが、何卒ご容赦下さい。

さて、上の画像は昨年の秋に撮ったアキノウナギツカミ(秋の鰻掴み)です。アキノウナギツカミは、タデ科
イヌタデ属の植物で、山地の湿った所、日陰に自生します。この植物の茎には細かいトゲが無数にあって、
このアキノウナギツカミを使って、ヌルヌルとした鰻(ウナギ)を掴んだとか。
事の真偽は不明ですが、それだけ細かいトゲが生えてますので、素手で触ると痛いです(笑)

名前に似合わない、小さな米粒の様な花が集まって咲きます。花びらが開いた所は、特に可愛いらしいの
ですが、この時は生憎とつぼみをキュッと閉じていました(^_^;)

アキノウナギツカミは、北海道から九州まで普通に見ることが出来ると思いますので、秋には是非探してみ
て下さい(^^♪

ミズヒキ(水引)~笹川流れ

ミズヒキ(水引)~笹川流れ

そして次はミズヒキ(水引)です。ミズヒキはやはりタデ科ミズヒキ属の草本です。
アキノウナギツカミを撮影した際、傍らに生えていました。やはり、山地、低地の草むら等に自生しています。

ミズヒキの名前の由来は、熨斗袋の水引に見立てて付けられたと言われています。昔の人は、植物の名前
を付ける際も、フィーリングで付けたんじゃないかと思われるのがゴロゴロしていますよね(笑)
でも、このミズヒキはなんとなく、気持ちは解ります(瀑)

こんなミズヒキですが、やはり日本中の草地に普通に見られる植物だと思いますので、探してみては如何で
しょう?(*^^)v

冬の日差し~笹川流れ

冬の日差し~笹川流れ

冬の日差し~笹川流れ

今年は2月に入り、ようやく雪が止んだ気がします。それ程、1月中は毎日が雪、雪、雪・・・。幸い、笹川
流れは海岸線の為、1mも2mも積もることはありませんが、それでも毎日雪かきしては、また雪が積もる
の繰り返しで、そろそろ辟易していました。

それでも 同じ新潟県内でも雪が3mだの4m積もった等々とニュースで聞こえて来ます。その地域にお住ま
いの方のご苦労が気になります。うおぬま屋の店長さん、大丈夫ですか~(^/Oヽ^) オーーーイ!

この日はひっさびさに太陽も顔を出し、気温も少し上がりとても過ごしやすい日となりました。
太陽がまぶしい~っ\(^▽^)/

冬の日差し~笹川流れ

この日は海も穏やかとなり、早速デジカメで撮影。
水の透明度も澄んで来ています。
流石に海風は未だ冷たいです{{(>_<)}}・・・(>o<)ヒックシッ!!

冬の日差し~笹川流れ

そして、太陽が出ているとなれば、やはり海面を逆光で撮るべし!!撮るべし!!ですよね(*^_^*)
キラキラと海面が、まぶしいんだなーこれがっ!
この日は、暫く海を眺め、シャッターを切っていましたが、少し寒くなりましたので家の中へと退散しました。

ハタハタを頂きました!!~笹川流れ

ハタハタ~笹川流れ

ハタハタを頂きました!!~笹川流れ

昨年末から日本海は荒れる日が多くなっています。
地元笹川流れの漁師さん達も 中々漁に出るチャンスが無くてじっと我慢の日々が続いています。

そんな中、先日漁師さんもようやく、漁に出れる海の凪の日がありました。
凪といっても そこは冬場の日本海。陸の私たちが見ても 結構波がある日でした。
そんな、久々の出漁の日、知り合いの漁師さんから捕れたてのお魚を頂いちゃいました(*^_^*)

まず、今日ご紹介するのは、「ハタハタ」です。英名は「Sailfin sandfish」と言い、水深550m位までの深さに
生息する深海魚です。
ハタハタと言うと、秋田の民謡、秋田音頭で「秋田名物八森ハタハタ、 男鹿で男鹿ブリコ♪・・・」と歌われ
ている程の名物のイメージですが、実は日本海側では鳥取や島根の辺りまで水揚げされるポピュラーな
魚です。

その昔、晩秋になると、日本海側の海岸近くの海草等に産卵に来たハタハタが産み落とす卵が、砂浜に大
量に打ち上げられている光景が良く見られたそうです。
しかしその後、乱獲がたたり、水揚げが激減しましたが、秋田県等では数年の禁漁を行ったりして、今では
水揚げも 少し回復した様です。
しかしながら、ハタハタを町のスーパー等で買うと結構高かったりして、いつしか高級魚のイメージが定着
しています。

ハタハタ~笹川流れ

そんな貴重なハタハタを頂いちゃって恐縮ですが、美味しいですのでよろこんで食べちゃいました(笑)
ハタハタは、煮て良し、焼いて良しと どう料理しても美味しい魚ですが、今日は背開きして、フライにして
食べることにしました。
天ぷらでも良いのですが、今日はパン粉を付けてフライにしてカラッとサラダ油で揚げて食べました。
あっ!(*・・)ヾ^☆しまった・・・・・  今日も完成品の画像を撮るのを忘れてしまいました^^; チャンチャン♪