荒川へGo!

先日(24日)の荒川商工会での経営革新塾が始まる前に、時間が少しありましたので、荒川の上流に行ってみました。

荒川河口堰水門~村上市
「荒川河口堰水門~村上市」

ここは旧荒川町の荒川の河口堰(だったと思います)で、よく「いづみや旅館」の女将さんが、ご自身のブログで釣りのポイント等で紹介されている所です。どんな所か興味がありましたので、天気も良かったので、少し立ち寄ってみました。

荒川河口堰から下流方向

河口堰上の道路から荒川の下流方向を見ます。この写真からは見えませんが、川の両岸で釣りをやっている人がチラホラ見えました。まだまだ鮎が釣れているのでしょうか?

荒川河口堰から上流を望む

そして上流方向を臨みます。紅葉の季節ならば更に綺麗になるだろうなあ、と思わせる景色でした。

荒川の清流

流石、清流の荒川です。水はとても透明度があり綺麗でした。本当は河原に降りて、釣り人を撮影したりしたかったのですが、経営革新塾の開始の時間が迫って来たので、今回は断念して荒川商工会へと向かいました。
次回は是非河原で撮影したいですね。あっ!決していづみやさんの島を荒らす積りはありませんよ(笑)


より大きな地図で 村上市荒川付近 を表示

干し柿~笹川流れ
「干し柿~笹川流れ」
先日知人から柿を頂きました。渋柿でしたので、パートのおばさん達が早速干し柿にして下さいました。
港の待合所の軒先へ吊るして出来上がりをじっくり待ちます。この辺りでは、平核無(ひらたねなし)と呼ばれる、いわゆる「おけさ柿」「庄内柿」の栽培が盛んですが、この様な甲州百目(こうしゅうひゃくめ)の様な釣鐘型の柿も少ないながら、栽培されている様です。

干し柿~笹川流れ

この辺りで栽培されている柿は渋柿が殆どですので、この様に干し柿にするか、ホワイトリカー等で渋抜きをして食べます。私も柿は大好きですので、秋になるのが楽しみです(^_^)v

笹川流れ行き 観光ルネッサンス号~実験運行開始!

9月19日(土)より、村上市街から桑川港間の直行バス「笹川流れ行き 観光ルネッサンス号」が実験運行開始されました。併せて、これまで村上市馬下までの運行だった路線バスも桑川港まで延伸運行される事となりました。

笹川流れ行き 観光ルネッサンス号
「笹川流れ行き 観光ルネッサンス号~実験運行開始!」

これまで笹川流れは、観光地でありながら公共の交通がJRだけでした。しかもローカル線の為、上下線とも2時間~3時間に1本の割合でしか列車が無く、お客様に大変ご不便をお掛けしていました。数年前から弊社としても社長を中心に地元と協力し色々な方の手を借りながら、関係機関に村上市街から桑川港への直行バスの必要性を訴えてきました。今、ここに念願だった夢が叶いました。

笹川流れ行き 観光ルネッサンス号

この「観光ルネッサンス号」は従来、村上市街の観光地と瀬波温泉を循環運行していたレトロ調のバスです。このバスの実験運行は、村上(瀬波温泉)と笹川流れの連携により、観光地としての魅力向上を図り、また沿線地域住民の生活利便性確保を目的・趣旨としています。

これまでは、電車で笹川流れ遊覧船にご乗船頂いたお客様が、乗船後に電車の発車時間が2~3時間も待たなければならなかったので、そう言った意味でもお客様の選択の余地が増えると思います。
因みにこのバスは、村上~桑川港を約30分で結び、料金は大人400円です。一応実験運行と言う事ですので、運行期間は9月19日~12月27日までとなっております。是非、沢山のお客様にご利用頂き、今後も継続して運行出来る様願いたいものです。

運行日・時刻等の詳細はこちらのリンク をご覧下さい。

主催・お問い合わせ:みちづくりパートナーシップ「日本海パークライン」(瀬波温泉旅館協同組合内)
TEL:0254-52-2656 FAX:0254-52-6168 URL:http://nihonkai-parkline.com/

笹川流れの地魚処 天ぴ屋
 笹川流れ 天ぴ屋こだわりの一夜干し 天日干し干物
     天然の海水塩 岩船麩 お土産品の販売をしております。

経営革新塾②~商品撮影講座その2

先回の投稿に引き続き、先日荒川商工会で開催された経営革新塾の第2回目の講義、「商品撮影講座」についてUPします。その時私が撮影したヘタな画像をダラダラとUPしますので、ご容赦下さいm(__)m

藻塩、花塩、海の塩~中浜観光物産〆張鶴、大洋盛~村上の地酒

「経営革新塾②~商品撮影講座その2」

先回いづみやさんからコメント頂きましたが、上の2枚が私の持ち込んだ商品です。あまりの出来の悪さにお蔵入りを考えていたのですが、恥ずかしながらUPします(笑)
やはり先生のおっしゃるとおり、塩は黒っぽい器に盛って撮影した方が良かったみたい(・・;)

いづみや女将さんと〆張り鶴
「いづみや女将さんと〆張り鶴」

こちらは、いづみや女将さんが〆張鶴の一升瓶を抱えご満悦の図です(爆)
ご本人がおっしゃるには、ご自分の結婚式以来のカメラフラシュの雨アラレだったそうです。モチロン無修正でお出ししました(笑)
いづみやさん、UPしたど~!

左官の小手~宮崎茂松商店 彫刻刀

左官の小手と彫刻刀です。

モデルガン~商品撮影講座
「モデルガン~商品撮影講座」

そしてちょっと物騒な・・・いえいえモデルガンです。いそべの若大将さんからアドバイス頂いて、文字が刻印されている部分をクローズ・アップ・・・した積りです(笑)トリガーが写っていた方が良かったですね。

と、こんな風に色々と撮影してみたのですが商品撮影は、やはりムツカシイですね(;^_^A アセアセ・・・
普段撮影する事の多い花とはやはり勝手が違います。これからは他の上手な方の構図や設定を色々と見てみる必要がありそうです。
そして習うより習えで、ドンドン撮影して失敗しながら、覚えて行くしかないですね。

今回の撮影講座に参加して、より一層デジイチの上位機が欲しくなってしまいました^m^

そして、講義の後半は人物と商品写真を背景写真に埋め込んで行く、バナーの作り方を教わりました。
マウスで人物の周りをなぞって切り抜くってチョー難しいです。これも練習せねば!

次回は10月7日で、いよいよブログでHP作成の実践です。

笹川流れの地魚処 天ぴ屋
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経営革新塾②~商品撮影講座その1

24日は荒川商工会にて、経営革新塾②が開催されました。講師は勿論、加藤忠宏先生です。今日は先生も得意とする(?)商品の撮影講座です。

商品撮影~もずく
「経営革新塾②~商品撮影講座」

講義の前半は、画像の仕組みについて。先生は、大事な写真はRAW撮影をお勧めするとの事。何よりも画像(色の表現)が綺麗と言う事と、加工してサイズを縮小した場合に高画質ながら軽くなる点を主に挙げています。私も普段はJpegオンリーですが、勝負ドコロではRAW撮影に挑戦してみようかなと思います(笑)

商品撮影講座~〆張鶴 商品撮影講座~バイ貝
 
「商品撮影~もずく、〆張鶴、菊、バイ貝」
上の画像3枚は全て「割烹豊作」さんが、お持込みの商品です。どれも日本酒に合う一品ですね。

商品撮影講座~プリン商品撮影講座~ロールケーキ

「商品撮影講座~プリン・ロールケーキ」
上の画像のプリンとロールケーキは、荒川にある小島屋さんと言うお菓子屋さんが、お持込みの商品です。どちらも美味しそうでした。

商品撮影講座~はらこ(イクラ)
「商品撮影講座~はらこ(イクラ)」

そしてやはり「割烹豊作」さんがお持ちになった、鮭のはらこ(イクラ)です。このアングルは、加藤先生のパクリです(笑)技術の差は歴然としてますので、チト(/ω\) ハジカシーのですがあえてUPしました。

やはり商品撮影講座は、皆さんが持ち寄った商品等を撮影出来ますので面白いですし、自分がこれから商品を撮影するにあたって非常に勉強になります。「いそべの若大将さん」からも、「こうして撮った方が良いですよ」と教えて頂きました。
今回の撮影講座で撮った画像はまだまだありますので、次回にまた載せたいと思います。こうしたらいい、ああしたらいい!と言うアドバイス等ありましたら、コメント頂けると幸いです(^_^)v

と言う訳で次回に続く・・・

笹川流れ夕暮れクルーズ~2009/09/21

笹川流れ遊覧船では、9月21日(月)に恒例の「義経紀行 笹川流れ夕暮れクルーズ」が運航されました。お客様からは大変ご好評を頂いている笹川流れ夕暮れクルーズですが、前回は先月8月23日に開催されました。前回は少し雲が多く、夕陽が綺麗に見えませんでしたので、今回は期待していました。

笹川流れ夕暮れクルーズ2009/09/21
「笹川流れ夕暮れクルーズ2009/09/21」
この日はシルバーウィークの中日と言う事もあり、日中も沢山のお客様にご乗船頂きました。今年から弊社は、インターネットHP上から、個人のお客様の遊覧船乗船ご予約を開始致しました。今回のお客様もネットご予約を頂いた方も多かったです。

笹川流れ夕暮れクルーズ~2009/09/21

出航時間は、季節により、日没の時間帯に合わせて出航しています。遊覧船「おばこ丸」は定員120名ですが、お客様にゆったりとしたご乗船をして頂く為、定員を60名としています。料金は大人1,200円 小人600円となり、約40~50分のクルージングとなります。

笹川流れ夕暮れクルーズ~2009/09/21
「遊覧船出航前の太陽」

この日は朝から天気が良く、気持ちの良い日でした。しかしお昼過ぎ頃から少しづつ雲が広がってしまいました。夕陽が観れるかどうか心配でしたが、いよいよ夕暮れクルーズの出航となりました。

笹川流れ夕暮れクルーズ~2009/09/21

そしてこの日の夕暮れクルーズの結果は・・・・・

ザンネンながら夕陽が沈む頃には、上空に雲が広がり、沈む瞬間は夕陽が雲に隠れてしまいました。それでもお客様は笹川流れの景色の素晴らしさ、ウミネコの餌付け等を楽しまれていたご様子です。

次回の開催は、10月11日(月)( PM4:40出航予定)が開催日となっています。只今弊社では、ご乗船のご予約が、インターネット上からのご予約を受け付けています。

笹川流れの地魚処 天ぴ屋
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秋に咲く花色々~雌待宵草、露草、秋桜

秋に咲く花も綺麗な物がありますが、最近は中々撮影に出掛けられないですので、少しフラストレーションが溜まっています(苦笑)しかもこの所、ブログの更新もまちまちになっています^_^;
この日は少しだけ早く出勤し、港近くの花々を撮影する事が出来ました。

メマツヨイグサ(雌待宵草)~笹川流れ
「メマツヨイグサ(雌待宵草)~笹川流れ」
メマツヨイグサ(雌待宵草)は、アカバナ科マツヨイグサ属の北アメリカ原産の帰化植物です。マツヨイグサ類の特徴は、その名の通り、夜を待ちわびている様に夜になると花を咲かせ、日中は花がしぼみます。
海岸や荒れ地、空き地等に良く生えています。マツヨイグサとの区別は、マツヨイグサが花が終わると花が赤橙色なる所です。

ツユクサ(露草)~笹川流れ
「ツユクサ(露草)~笹川流れ」
ツユクサ(露草)はツユクサ科ツユクサ属の一年草です。この植物は6月頃から10月頃まで、道端、野原、空き地等、あらゆる所に生育しています。
花弁は3枚からなっていますが、紫色の2枚の花弁の下、雄しべの下に位置する白いのが花びらの一つです。
かつてはこの花を絞って出来た絞り汁を染料として使っていたのだそうです。

コスモス(秋桜)~笹川流れ
「コスモス(秋桜)~笹川流れ」
コスモス(秋桜)は、秋の花の中でも好きな花の一つです。原産国はメキシコの高原地帯だと言う事です。
上の画像は「キバナコスモス」です。

今回は海の近くでの撮影でした。まだまだ咲いている花もありますので、近いうちにネタ探しをしたいと思います(*^^)v

笹川流れの地魚処 天ぴ屋
 笹川流れ 天ぴ屋こだわりの一夜干し 天日干し干物
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経営革新塾①~荒川商工会

15日は荒川商工会にて「経営革新塾」の第1回目が行われました。講師はモチロン、加藤忠宏先生です。先生は少しスリムになられての登場です(^-^)

今日の講義のお題は「見る、聞く、話す、作る講座 ビジネスコンセプトシート」と言う事でした。受講者が二人一組になって、自分の会社の現状、何をしたいか、自社の長所、短所etc.をパートナーに話しながら、ビジネスコンセプトを考える講義でした。改めて、自社において何を売りたいか、どんなサービスを提供したいかetc.を再確認しました。

とは言うものも、人前で話すのは苦手な私、講義の最後にはこれまでの自社のHPのコンセプト等について、発表の場があり、ちょっと緊張しました(-“-;A …アセアセ
普段遊覧船内でアナウンスするのは緊張しないんですけどね(当たり前か?)

今回、私とペアを組んで下さったのは、宮崎茂松商店の宮崎様でした。今後ともよろしくお願い致します。

そんな感じで4時間の講義もあっと言う間に終わり、二次会の懇親会へと坂町駅前の居酒屋に場所を移しました。

ビールぢゃないよ!ウーロン茶だよ(泣)
「ビールぢゃないよ!ウーロン茶だよ(泣)」
今回の講義へも車で来ている私は、残念ながらウーロン茶で乾杯です^_^;皆さんの呑んでいる生ビールを横目で見つつ色々なお話に花が咲きました(笑)よって上の画像は、ビールでは無くてウーロン茶です。ピントも怪しいですが、雰囲気と言う事で・・・。

ポテトサラダ~居酒屋にて

お通しの「ポテトサラダ」です。決してこの他に料理が出なかった訳ではありませんのであしからず(笑)

次回の経営革新塾のお題は、「商品撮影、バナー作成」との事です。自社商品を忘れない様にしなくちゃ(●^o^●)

海カフェからの眺め~笹川流れ

弊社の遊覧船の次の出航時刻まで、お客様は思い思いの過ごし方をされています。港内岸壁等で釣りをされている方々を見たり、炭火焼きコーナーで、干物の試食等を食べたり、食堂で軽食を取られていたりします。そんな、空いた時間の有効な使い方が、遊覧船待合所2Fの「海カフェ」のご利用です。

海カフェからの眺め~笹川流れ
「海カフェからの眺め~笹川流れ」
弊社の遊覧船が発着する村上市桑川の「桑川漁港」に、遊覧船待合所がございます。1Fは待合所&食堂となっております。

海カフェへの階段~笹川流れ
「海カフェへの階段~笹川流れ」
乗船券売場脇の階段を2Fへと登って頂きます^_^;

海カフェからの眺め~砂浜
海カフェからの眺め~一夜干し、天日干し
「海カフェからの眺め~砂浜、天日干し」
2Fの海カフェに上がるとそこはもう眼の前はオーシャン・ビューです。左手には綺麗な砂浜と透明度の高い海が見渡せます。また夏時期はイカの一夜干し風景や、当店こだわりの、天日干し干物を干している風景も見れます。

海カフェからの眺め~遊覧船の発着
海カフェからの眺め~粟島(あわしま)
「海カフェからの眺め~遊覧船の発着、粟島」
そして正面には港内で離着岸する遊覧船の様子を見る事が出来ます。また右手には、沖合い20㎞の「粟島(あわしま)」を望む事が出来ます。

海カフェからの眺め~客席、テラス
海カフェ~笹川流れ
「海カフェからの眺め~客席、テラス」
海カフェ店内のテーブルセットで休むも良し、テラスに出て潮風を受けながらお茶をするのも良しです(^-^)

海カフェのおすすめのメニューは、「おにぎりセット」550円(税込)です。その他、コーヒー等のドリンク類、ケーキセット等もご用意しておりますので、どうぞご利用下さい。
もちろん待合所ですので御注文されなくても、ごゆっくりとお寛ぎ頂けます。
平成18年に海カフェがオープンしましたが、その後お客様の滞在時間が長くなっている様です。遊覧船のご乗船前に、またご乗船後の休憩&お食事にと様々なご利用を頂いております。

笹川流れ遊覧船ご乗船の際には、遊覧船待合所2F「海カフェ」をどうぞご利用下さい。

笹川流れの地魚処 天ぴ屋
 笹川流れ 天ぴ屋こだわりの一夜干し 天日干し干物
     天然の海水塩 岩船麩 お土産品の販売をしております。

天ぴ屋こだわりの一夜干し、天日干し干物~笹川流れ

村上市の旧山北町では、底引き漁が9/1より、板曳き漁が9/16より解禁になります。
徐々に水揚げされる魚の種類、量とも多くなって来ますので、当店でも秋は美味しい干物が沢山並びます。

天ぴ屋こだわりの一夜干し~ホッケ
「天ぴ屋こだわりの一夜干し~ホッケ」
当店で人気No.1の干物はやっぱり何と言っても「ホッケの一夜干し」です。肉厚で脂が載ったホッケは、まいうーです(笑)ぜひ一度は味わって頂きたいアイテムですね。

天ぴ屋こだわりの一夜干し~ホッケ
当店のホッケの一夜干しは、醤油、味醂ベースのタレで味付けされています。炭火で焼けば一番良いですが、ご家庭の魚焼きで焼いてもとても美味しいです。

天ぴ屋こだわりの一夜干し~小鯛
「天ぴ屋こだわりの一夜干し~小鯛」
次にご紹介するのが、「小鯛(こだい)の一夜干し」です。本来は7、8月位が鯛類の旬の時期なのですが、バタバタしてましてご紹介するのが遅くなってしまいました(^^ゞ
小鯛は、地方によっては「血鯛(ちだい)」「花鯛(はなだい)」等とも呼ばれていますが、「真鯛(マダイ)」とは品種が違っていまして、小型の鯛になります。

天ぴ屋こだわりの一夜干し~小鯛
当店では小鯛をやはり醤油・味醂ベースのタレに漬けこんだ後に天日で干し揚げます。サイズは小さくても「タイ」ですので、美味しく頂けます。

天ぴ屋こだわりの一夜干し~イカ
「天ぴ屋こだわりの一夜干し~イカ」
そして今回最後にご紹介するのが、「一夜干しイカ」です。日本海近海で捕れたイカを船内で急速冷凍されたものを扱っています。サイズも大きなイカですので、軽くあぶって、七味&マヨネーズで食べるのが私は好きです(^-^)

天ぴ屋こだわりの一夜干し~イカ
イカを天日で干し揚げるには、強い日差しと適度な潮風が必要となりますので、9月一杯位は「イカの一夜干し」を楽しむ事が出来ると思います。

この様に今日は、当店オススメの3アイテムをご紹介致しました。これからまたお勧めの一夜干し、珍しい一夜干し等をブログ上でもご紹介しますので、どうぞご期待下さい(*^^)v

笹川流れの地魚処 天ぴ屋
 笹川流れ 天ぴ屋こだわりの一夜干し 天日干し干物
     天然の海水塩 岩船麩 お土産品の販売をしております。

センニンソウ(仙人草)とボタンヅル(牡丹蔓)~笹川流れ

8月から9月頃に掛けて、車で国道等を走っていますと、十字型の白い花が目に付くのがセンニンソウ(仙人草)です。
センニンソウはキンポウゲ科センニンソウ属の多年草です。

センニンソウ(仙人草)~笹川流れ
「センニンソウ(仙人草)~笹川流れ」
センニンソウは果実から白い毛が伸び、それを仙人の白髪頭に見立てた事から名付けられました。
日本各地に分布するつる性半低木成長ですので、蔓を伸ばしながら成長します。

センニンソウ(仙人草)~笹川流れ

そして上のセンニンソウに良く似ているのが、ボタンヅル(牡丹蔓)とコボタンヅル(小牡丹蔓)です。ボタンヅルは、キンポウゲ科センニンソウ属の落葉つる性半低木です。

ボタンヅル(牡丹蔓)~笹川流れ
「ボタンヅル(牡丹蔓)~笹川流れ」
一枚目から三枚目までが、センニンソウで四枚目がボタンヅルの花です。ちょっと見ただけでは、同じに見えますよね(^^ゞ
見分け方は、ボタンヅルの葉は牡丹の葉の様に三出複葉(三つの山型)で、一方センニンソウの葉は、羽上複葉で一枚一枚の葉はタマゴ状の形をしています。

実は私も最近まで、今頃に咲く十字型の白い花を全て「センニンソウ(仙人草)」だと思っていましたが、実は「ボタンヅル(牡丹蔓)」も混じっている事を知りました(;^_^A アセアセ・・・

ニホンアマガエル(日本雨蛙)~笹川流れ
「ニホンアマガエル(日本雨蛙)~笹川流れ」
ひとつオマケにアマガエルの写真など(*^^)vカエルの嫌いな方にはオマケどころか拷問ですね(笑)
ウィキペディアによると、アマガエルは細菌等から身を守る為、体から粘液(毒)を分泌していますので、手に傷がある時に手で触ったり、触った手で眼をこすったりすると、失明する恐れもあるそうですから注意が必要ですね!