笹川流れの夕日

笹川流れの夕日

梅雨とは言え、この所良い天気が続いている笹川流れです。
天気が良ければ見る事の出来る、日本海に沈む夕日。これから夏場は、笹川流れの夕日率もグッと上がります(笑)

笹川流れの夕日

この時季は、笹川流れからですと、丁度 粟島に夕日が沈みます。離れ島に沈む夕日も絵に成りますね(^_-)

笹川流れの夕日

実は新潟県の梅雨の本番は、7月に入ってからです。何時も豪雨等の被害わ受けるのは大抵7月ですから(^^;;
今、梅雨前線は九州あたりに停滞していますが、これから段々北上して来ますので、その時が新潟県の本当の梅雨ですね(^-^)

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ドクダミの花〜笹川流れ

ドクダミの花〜笹川流れ

ドクダミの花が咲いています。イメージと違い、割と可愛いい花ですね、ドクダミって(笑)

ドクダミの花〜笹川流れ

古くから利尿剤の生薬とされて来たドクダミ。キツイ匂いに閉口しますが、昔の人はエライですね(o^^o)

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メキシコマンネングサ〜笹川流れ

メキシコマンネングサ〜笹川流れ

今、笹川流れ近辺の道端、畑、空き地、等々に黄色い花をよく見かけます。
その一つは、メキシコマンネングサ(万年草)です。

上の画像の様に、黄色い小さな花を無数に咲かせています。たいへん丈夫な植物で、繁殖力も強い様です。

帰化植物だそうですが、日本に持ち込まれ繁殖していったのでしょうね(^^;;

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ムラサキケマン(紫華鬘)〜笹川流れ

ムラサキケマン(紫華鬘)〜笹川流れ

先日、近くの廃校になった小学校に桜を観に行った時、途中の道端で ムラサキケマン(紫華鬘)が花を咲かせていました。

ムラサキケマン(紫華鬘)〜笹川流れ

ムラサキケマン(紫華鬘)は、ケマンソウ科キケマン属の越年草との事です。
この植物は毒性がありますので、間違って食べない様に注意が必要ですね(;´Д`A

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桜が満開です〜笹川流れ

桜が満開です〜笹川流れ

4月に入っても寒い日が続きましたが、最近になっようやく気温も上がり、少し過ごし易くなって来ました。

桜が満開です〜笹川流れ

そして笹川流れの桜も満開の時を迎えました。ソメイヨシノと言えば、日本の桜の代名詞となっていますね。

桜が満開です〜笹川流れ

笹川流れの廃校になった小学校に続く坂道も桜のアーチとなりました。
正に桜坂ですね(^_−)−☆

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ショウジョウバカマ(猩々袴)

ショウジョウバカマ(猩々袴)

私の庭である自宅から車で3分程の山へ出掛けました。
その目的は、春の花を咲かせた山野草を撮影さる為。

その一つが、このショウジョウバカマ(猩々袴)です。独特な花を咲かせるこの植物は、ユリ科の植物です。
想像上な生物である『猩々(ショウジョウ)』の顔に似ているから名付けられたとか。
猩々とは猿の様な生物だった様です(^-^)

柾木の実が成りました!!

柾木の実

柾木の実がなりました!!

柾木の実が成りました!!

今年も1月後半となり、お隣の家の柾木(マサキ)の実が成りました。
ほぼ毎年恒例の行事となっている、この柾木の実の撮影。今年は特に寒く感じますので、実はちゃんと成っているか
どうか不安でしたが、今朝見たところシッカリ実っていました。

柾木(マサキ)とは、ニシキギ科ニシキギ属の植物で、もともと海岸近くの林緑に生えていて生垣等に多く使われて
いたとか。現在では観賞用として、葉に白い班入りの物が庭木として植えられていたりします。
花は無数の白い小さな花を6月から7月ころに咲かせます。そして12月から1月ころに掛けてオレンジ色の裂開し
た実を付けます。

柾木の実がなりました!!

柾木(ニシキギ科ニシキギ属)

ご覧の様に実が裂けて中からオレンジ色の中実が見えています。鮮やかな薄オレンジ色で、花類がない冬場はこの柾
木の実がより印象的に見えます。
この柾木ですが、私の住んでいる近くのご家庭の庭等に結構良く見かけられます。ぜひ皆さんもお家の周りの生垣、
庭木等の中に柾木を探してみてはいかがでしょう?(゚∀゚)

イワユリの咲く頃~笹川流れ

イワユリ

イワユリの咲く頃~笹川流れ

イワユリの咲く頃~笹川流れ

6月後半頃から咲き始めた笹川流れのイワユリ(岩百合)も終盤を迎えています。
イワユリはユリ科ユリ属の植物で、スカシユリ(透かし百合)の別名と言われています。
透し百合の名前の由来は、花の隙間から風景が透けて見える事から名付けられたとの事で
す。

イワユリの咲く頃~笹川流れ

ご覧のとおり、オレンジ色で斑点のある花びらには隙があります。

岩肌に咲くイワユリ(岩百合)

岩肌に咲くイワユリ

正に岩に咲いているイワユリ。殆ど土もないし養分はどこから得ているのだろう?と、そ
の生命力に驚かされます。

笹川流れの代名詞「イワユリの花」

イワユリの花は、市町村合併前の旧山北町の町花に指定されていました。
この岩肌に咲くオレンジ色の花イワユリは、7月一杯は楽しめます(・∀・)

ハマナスの咲く丘~笹川流れ

ハマナスの咲く丘~笹川流れ

ハマナスの咲く丘~笹川流れ

笹川流れの海岸では、今ハマナス(浜茄子)の花盛りです。と言うよりピークは少し過ぎたかな?
もう実が付き始めています。

浜茄子は、バラ科バラ属の落葉低木です。主に海岸、砂浜等に生育し、赤や白の花を咲かせます。
今回撮影したハマナスは赤花ですが、笹川流れでは白花も咲いていますので、今度撮影したいです。

花のバックに海を! と思って写してみたのですが、花心が映らない^_^;
もっと良いアングルが取れる場所を探します。

ハマナスの咲く丘~笹川流れ

ハマナスの茎にはトゲがありますので、ハマナスの生い茂る所を突破しようとすると、イタイ目に合います(笑)
結構鋭いトゲがあるのですよ。
それと実は食用になるそうですが、そのまま食べたのでは酸っぱいです。私は「ハマナス酒」を頂いた事
がありますが、少し酸味があって美味しかったです。

海岸部には、ハマナスが良く似合ますね(・∀・) そうそうここ笹川流れのある村上市の市の花にハマナス
が指定されています。

菖蒲と黄花菖蒲~笹川流れ

菖蒲(アヤメ)~笹川流れ

菖蒲と黄花菖蒲~笹川流れ

この季節は菖蒲(アヤメ)が、咲く季節です。近くの畑や田圃周りで、農家の方が観賞用にと植えたので
しょうか?あちこちで観る事が出来ます。

アヤメ科アヤメ属の菖蒲(アヤメ)は多年草です。アヤメは菖蒲と書きますが、菖蒲湯のショウブは、サト
イモ科でして、こちらのアヤメとは別物です。
アヤメに似た植物で、ハナショウブ、カキツバタが挙げられますが、見分け方があるそうです。アヤメは割
合かわいた所に生育し、外花被片の網目模様が特徴です。

黄花菖蒲~笹川流れ

一方こちらは黄花菖蒲(キハナショウブ)です。やはりアヤメ科アヤメ属の多年草でありますが、見分け方
として、割合しめった所に生育し、外花被片に網目模様なしの黄色い斑紋がある事です。

そして今回画像はありませんが、カキツバタ(燕子花)は、水中やしめった所に生育し、網目模様なしの
白い斑紋があるのが特徴です。

何れの花も「アイリス」系の大柄な綺麗な色の花を咲かせます。新潟県ですと新発田市の五十公野公園
の菖蒲園(6月14日~)や山形県の長井市の菖蒲園(6月10日~)が、共にアヤメ祭りを開催し、大規模な
群生のアヤメを観ることが出来るスポットとなっています(^-^)

どちらも行きたいと前々から思っている所なのですが、ザンネンながら今年も行けそうにありません(;・∀・)
誰か行って撮影してブログにUPして下さい(笑)