ラナンキュラス~笹川流れ

先月撮影した画像で恐縮ですが、笹川流れの近くの畑でラナンキュラスが綺麗に咲いていました。
ランキュラスは、キンポウゲ科キンボウゲ属の半耐寒性多年草です。
同属の植物は北半球だけで400種が分布しているそうですが、現在日本でも出回っているのは、これを園芸用に品種改良した種類です。

ラナンキュラス~笹川流れ

ラナンキュラス~笹川流れ
「ラナンキュラス~笹川流れ」

上の2枚の写真は、同じような写真ですが、自分なりに撮影する角度を変えて良い構図を、また花が綺麗に写る角度を探して撮影しています。

以前、アゴスさんのブログで、他の方との構図についてのコメントのやり取りがありました。「センスが悪いので」・・・と片付けてしまいがちですが、構図を勉強する本、参考になる写真等があるので、参考にされたら如何でしょう?・・・みたいなアゴスさんのコメントでした(違っていたらゴメンなさい)

このコメントを読んで「ガ~ン!?」と心に来ました。撮影についてその気があれば、勉強になる本やサイト等は沢山あるんだな~と。まだまだ私は勉強不足だなとつくづく感じました(^^ゞ
とその時思っていたのですが、それ以降も全然学習していません(爆)ダメだな~

ラナンキュラス~笹川流れ

ランキュラスは秋植えの球根で、10月頃に植えつけると良いそうです。害虫や、アブラムシが付きやすいので、注意が必要だそうです。また咲き終えた花は早めに摘み取り、不要な花に養分を取られるのに、気を付ける事が育てるポイントだそうです。

ラナンキュラス~笹川流れ

花言葉は「魅力的」「美しい人格」「晴れやかな魅力」「移り気」「魅力ある金持ち」「名誉」「名声」「光輝を放つ」「あなたは魅力に満ちている」・・・って多いですよね(笑)
1月29日、1月31日、3月20日、5月25日の誕生花です。

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ウツギ(空木)~笹川流れ

ウツギ(空木)は、ユキノシタ科ウツギ属の落葉低木で、山の日当たりの良い所や林緑に普通に生えています。ウツギと言うとちょっと前の「タニウツギ」や「ハコネウツギ」等もありましたが、それはスイカズラ科でした。

ウツギ(空木)~笹川流れ
「ウツギ(空木)~笹川流れ」

ウツギは茎の中が空だから空木書くのだそうです。別名ウノハナ(卯の花)と言うのは旧暦の4月、卯月に咲く事から付けられました。蕾と下を向いて咲く白い花が親しみを醸し出していますね。

ウツギ(空木)~笹川流れ

ウツギの花言葉は「古風」・「風情」・「秘密」 5月18日の誕生花です。

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ドクダミ(蕺草)~笹川流れ

ドクダミ(蕺草)と言えば「薬草」と言うイメージが昔からありますが、周りの何処にでも普通に生えている植物ですね。臭いが独特で敬遠する人も多いかもしれません。

ドクダミ(蕺草)~笹川流れ
「ドクダミ(蕺草)~笹川流れ」

ドクダミはドクダミ科ドクダミ属の宿根草で、家の周りの日陰等でも生えています。ドクダミの地上の部分を乾燥させた物は「十薬(じゅうやく)」と言って、生薬の原料となっています。主に利尿作用があります。
昔、「サスケ」と言う漫画だったと思いますが、忍者が切り傷を負った際に、ドクダミの葉を咀嚼して傷に塗った・・・と言う場面がありました。これはドクダミの成分の中に抗菌作用が有る事を題材にした物だと思います。

ドクダミ(蕺草)~笹川流れ

ドクダミは意外と?可愛い花を咲かせますよね。皆さんもドクダミを題材に撮影されていると思います。
またドクダミには八重の種もありまして、これがまた可愛い花なんです。今度見つけましたら是非画像に収めたいと思います。

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雑誌の取材~月刊CARREL キャレル

新潟県内の雑誌、月刊CARREL キャレル様から、また取材を頂きました。
つい先日、月刊CARRELの6月号で、「眺めの良い店」と言う事で取材をして頂いたばかりですが、嬉しい事に今回も来て頂きました(^O^)/

雑誌の取材~月刊CARREL キャレル
「雑誌の取材~月刊CARREL キャレル」

カメラマン1名とライター1名での取材となった今回のテーマは「おとりよせ」との事です。
天ぴ屋のこだわりの天日干し干物魚をお取り寄せ♪・・・と言う事で、撮影して頂きました。
店内での撮影と、自然光の下で外での撮影がありました。

雑誌の取材~月刊CARREL キャレル

やはり取材と言ったら当店の看板婆のクニばあちゃんでしょう(笑)
天ぴ屋こだわりの一夜干しホッケを炭火で焼く・・・の図です(^^)/

雑誌の取材~月刊CARREL キャレル

もしかしてホッケを焼いている手元だけ?の感もありますが、それは月刊CARREL キャレルの発売日の7月20日までのお楽しみと言う事で(= ̄∇ ̄=) ニィ
先回ご覧になれなかった方も、今度こそはご覧あれ~!?

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ITリーダー養成塾 in 中条商工 ①

昨晩、胎内市の中条商工会に於いて、「ITリーダー養成塾」が開催されました。
講師はもちろん加藤忠宏先生。先生にお会いするのはホントお久し振りでした(^^)/

今回のテーマは「インターネット市場の捉え方 Webマーケティングの基礎」についてでした。
一年前に荒川商工会で学んだ時とは、またインターネットビジネスの状況が変わって来ている様です。
何とか時流について行く様にしなければ^_^;

今回の講義では、いづみや女将さんもいらっしゃいました。女将さん、ちーッス!m(__)m

で、その中条商工会に行く前に、道端で咲いていた紫陽花を撮影しました。

紫陽花(アジサイ)~笹川流れ
「紫陽花(アジサイ)~笹川流れ」

紫陽花(アジサイ)はアジサイ科アジサイ属の植物の総称です。また紫陽花をユキノシタ科に分類する説もある様です。
紫陽花は、梅雨の時期の代名詞となっている植物で、花色も豊富ですね。紫陽花の学名「Hydrangea(ハイドランジア)」は、ギリシア語で「水の器」という意味で、紫陽花の果実を水がめに見立てて名付けられたという説もあります。

紫陽花(アジサイ)~笹川流れ 紫陽花(アジサイ)~笹川流れ
紫陽花(アジサイ)~笹川流れ 紫陽花(アジサイ)~笹川流れ

この様に私が撮影した場所の紫陽花も色取り取りでした。この花の特徴は土壌の酸度によって花色が変化するのだそうです。
紫陽花と言うと雨のイメージですが、この日は日差しも強く気温も上がった一日で「梅雨は何処へ?」と言った感じでした(●^o^●)

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何れ菖蒲か杜若~笹川流れ

今の時期は、新潟県新発田市五十公野公園のアヤメ祭りが見頃だと言う事です。また阿賀野市水原地区の瓢湖(ひょうこ)湖畔のアヤメ祭りも見頃を迎えているそうです。私がいつもブログでお世話になっている方々も、素敵なアヤメの画像をブログでUPされています。

菖蒲(アヤメ)~笹川流れ

菖蒲(アヤメ)~笹川流れ
「菖蒲(アヤメ)~笹川流れ」

菖蒲(アヤメ)はアヤメ科アヤメ属の多年草で、北海道から九州の山の草地に自生しています。アヤメは、花菖蒲(ハナショウブ)や杜若(カキツバタ)と違って乾燥した所に生えます。

菖蒲(アヤメ)の特徴は花びらに入った網目模様がポイントです。上の2枚の画像には、花びらに網目模様があるのが、ちょっと不鮮明ではありますが確認出来ると思います。

キハナショウブ(黄花菖蒲)~笹川流れ
「キハナショウブ(黄花菖蒲)~笹川流れ」

それでは、花菖蒲(ハナショウブ)はと言いますと、湿った草原や山地で自生している野花菖蒲(ノハナショウブ)の園芸品種だと言う事です。

花菖蒲(ハナショウブ)の特徴は、花びらの基部に黄色の筋が1本入ります。

次にあげる画像も花菖蒲(ハナショウブ)です。

花菖蒲(ハナショウブ)~笹川流れ

花菖蒲(ハナショウブ)~笹川流れ

花菖蒲(ハナショウブ)~笹川流れ

花菖蒲(ハナショウブ)~笹川流れ
「花菖蒲(ハナショウブ)~笹川流れ」

アヤメやハナショウブは紫色の花のイメージがありますが、現在では色々な色の花が園芸用として造られているのですね。

これらのアヤメやハナショウブは近所のお庭や畑で撮影したものです。
本当は各地で開催されている、アヤメ祭りに行きたいのですが、今年はちょっと無理そうです(^_^;)

ジャーマンアイリス(ドイツアヤメ)~笹川流れ
「ジャーマンアイリス(ドイツアヤメ)~笹川流れ」

ひとつおまけに、春先近くの畑で撮影したジャーマンアイリス(ドイツアヤメ)です。もともとアヤメを海外のドイツやフランスで交配させて造られた品種です。

そうそう、杜若(カキツバタ)の見分け方ですが、近くに杜若(カキツバタ)は無かったので画像はありませんが、湿地帯、池や沼のほとり等に自生しています。見分けのポイントは、花びらの基部に白い筋が入る事です。

菖蒲(アヤメ)と一口に言っても、どれが菖蒲(アヤメ)で、どれが花菖蒲(ハナショウブ)で、どれが杜若(カキツバタ)なのか、見分けが付かない方も多いと思います。その一人が私ですが(笑)それぞれの見分け方を調べましたのが以上でございます。またそれぞれの葉でも見分け方法があるそうですが、それは次の機会にしたいと思います(笑)

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食事の時間?~笹川流れ

桑川港のウミネコ、お腹が空いたのか盛んに鳴いていたので、干物加工した際に出た魚の頭の部分をエサで与えました。

食事の時間?~笹川流れ
「食事の時間?~笹川流れ」

余程お腹が空いていたのか、沢山のウミネコが餌に群がります。入れ物一杯の餌があっと言う間に無くなってしまうんですよ(^_^;)
実は、弊社の天日干しの干物もウミネコのターゲットになっていて、油断をすると上空からスーッと降りて来て、持って行かれちゃうんですよ。それを防ぐ意味でも時々ウミネコに餌をあげます(笑)

ウミネコの餌付け~笹川流れ

ウミネコが餌を食べていると、カラスも横取りしようと集まってきます。また上空からトンビも滑空してくる事もあります。目の前をバサーッとトンビが飛び去るのにはビックリします(笑)

ニホントカゲ~笹川流れ
「ニホントカゲ~笹川流れ」

そして番外編ですが、爬虫類嫌いの方には申し訳ございませんが、トカゲが港にいました。このトカゲは、遊覧船待合所裏に住みついているようで、時折姿を見せます。これを嫌いな女性従業員等は「キャー!?」などと奇声?叫び声を上げて逃げ回ります。実はトカゲの方が怖がっていたりして( ̄▽ ̄) ニヤ

このトカゲは「ニホントカゲ」と言うのだそうで、ほぼ日本全国に分布しています。縞模様と金属的な色が特徴ですね。捕まえ様にもすばしっこく、尻尾を切って逃げてしまいます。子供の頃はこのトカゲを捕まえようとしましたが、何度逃げられた事か(笑)

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ノアザミ(野薊)~笹川流れ

アザミの仲間は日本でも80種類を超えるそうです。世界規模ですと250種類以上ですので、見分けは非常に難しいですね。
只、春先に咲くアザミは、ノアザミ(野薊)だけだそうですので、見分けが付きますね。

ノアザミ(野薊)~笹川流れ
「ノアザミ(野薊)~笹川流れ」

ノアザミ(野薊)は、キク科アザミ属の多年草です。分布としては、本州、九州、四国の野原等に普通に生えています。
このノアザミ(野薊)も笹川流れ近くの山で撮影したものです。

ノアザミ(野薊)~笹川流れ

花自体はタムラソウ(田村草)に似ていると思うのですが、判別が付きません(^_^;)

ノアザミ(野薊)~笹川流れ

ケンコーの×10のマクロフィルターで撮影してみました。ピント合わせが難しく、何とか撮影出来ました。私の持っているカメラは、レンズ交換が出来ませんので、マクロ撮影の時はフィルター等を使う必要があります。

アザミの仲間は紫色の花を咲かせますので、草原でも目立ちますね。

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平成21年7月5日(日)~笹川流れ海の縁日

平成21年7月5日(日)に、新潟県村上市の桑川漁港に於いて、恒例の「笹川流れ海の縁日」が開催されます。この女性は昨年のミニ歌謡ショーの出演者の地元村上出身の「朝比奈希(あさひなゆう)」さんです。

活魚のつかみ取り~笹川流れ海の縁日2008
(上の画像は昨年の活魚のつかみ取りの様子です。)

日 時:平成21年7月5日日曜日 午前10時より午後3時頃まで
場 所:新潟県村上市桑川漁港特設会場
お問い合わせ:越後さんぽく笹川流れ観光協会 0254-77-3115

イベントの内容は、
①特産品販売テント村開設
・山北地区の鮮魚や干物魚、他お土産品を販売
・お子様にポップコーンの無料サービス

②参加者限定イベント(定員80名)
新潟漁協山北支所桑川現業者会主催のイベント
・大漁旗漁船パレード
・活魚のつかみ取り
・漁師汁(1杯)
以上がセットとなり、事前予約により参加出来ます。(参加料2,000円)

③日本国太鼓の演奏
 よさこいソーランの演舞

④笹川流れソーメン流し(ちょっぴり参加費あり)

⑤『林 蔵之助』歌謡ショー(新発田市出身)

⑥特産品が当たるビンゴゲーム大会

等盛り沢山の予定です。

弊社も④の「笹川流れソーメン流し」を企画しています。また大漁旗漁船パレードにも弊社の遊覧船が参加しています。楽しいイベントになると思いますので、是非ご参加下さい。

鋭意準備中~笹川流れソーメン流し
「鋭意準備中~笹川流れソーメン流し」

弊社では7月5日のイベントに向け準備中です。初めての試みですので、どんな風になるかo(^^o)(o^^)oワクワクします。

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オオバギボウシ(大葉擬宝珠)~笹川流れ

近くの畑でオオバギボウシ(大葉擬宝珠)が花を咲かせていました。オオバギボウシは、山菜の「ウルイ」として若葉を食べていますね。畑と言う事は、ここで栽培しているのでしょうね。

オオバギボウシ(大葉擬宝珠)~笹川流れ
「オオバギボウシ(大葉擬宝珠)~笹川流れ」

ウルイは、「キュッキュッ」と言う歯触りが心地好い山菜で、私は好きです。どこか苦味もあり、サッと茹でて生姜醤油で食べるのが好きです。
山菜としては知っていましたが、こんな可愛い花が咲くとは知りませんでした。

オオバギボウシ(大葉擬宝珠)~笹川流れ

擬宝珠(ぎぼうし)とは橋の欄干の柱の上に付いている玉葱型の飾りの事だそうです。オオバギボウシ(大葉擬宝珠)の蕾がその形に似ている事からこの名が付いたそうです。

オオバギボウシ(大葉擬宝珠)は、ユリ科ギボウシ属の多年草で、山地のどちらかと言えば湿り気の多い所に生えています。大きくなると特徴的な大きな葉になります。

花言葉は「沈黙」 「静かな人」「沈静」
誕生花は、7月9日、7月17日

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