ヒャクニチソウ(百日草)~笹川流れ

ヒャクニチソウ(百日草)

ヒャクニチソウ(百日草)~笹川流れ

先日、自宅近くの畑(よそ様の畑です(^^ゞ)に行きまして、咲いていた花を撮影して来ました。
その中でも私の好みの花、ヒャクニチソウ(百日草)が綺麗に咲いていました。

ヒャクニチソウ(百日草)は、キク科ヒャクニチソウ属(ジニア属)の一年草です。それこそ6月頃から10月頃
まで、長い期間花を咲かせていますのでその名が付いたと言われています。
花の咲き方は、一重、八重、カクタス等と豊富で、花色も様々ですので、色々楽しめる花となっています。
もともとこの地域では、仏壇やお墓等の供える為に栽培されている事が多く、私が撮影したこのヒャクニチ
ソウも、畑の一部に他の花と共に栽培されていました。

ヒャクニチソウ(百日草)~笹川流れ
こちらのヒャクニチソウは、八重咲きです。学名は、「Zinnia elegans = 優雅な」と意味を持っていますが、
正に優雅そのものの豪華な花を咲かせる花ですね(笑)
普通は花壇等で植えられている花ですので、目にする機会も多いかもしれません。
皆さんも今度見掛けたら、その優雅さを堪能して下さい(*^^)v

笹川流れの夕日~8月

The setting sun of the Sasagawanagare

笹川流れの夕日~8月

8月は暑い日が続きますね。いや、暑いを通り越して暑過ぎですね(^^ゞ

8月に入ってから、「笹川流れ」での夕日が見える確率は高かったです。そんな8月のとある日の夕日を
撮影しましたので、ご紹介致します。

笹川流れの沖合いにある粟島に夕日が沈みますが、先月7月の弊社の夕暮れクルーズの時の夕日の沈
む位置
とは大分変って来ました。

The setting sun of the Sasagawanagare
沈む夕日とシルエットになった離岸堤とウミネコ。静かな波間に一筋の夕日の光が照らされます。
夕日が沈みだすと、スピードはとても早いです。うっかりしているとあっと言う間に水平線に沈んでしまいま
す。
私も、家の窓が夕日で赤く染まったので、「チャンス!?」と思い家の裏へカメラを片手に向かいました。
その時夕日は既に粟島に吸い込まれる瞬間でしたが、無事間に合いました。

The setting sun of the Sasagawanagare
そうこうしている間に、すっかり夕日は沈んでしまいました。水平線上の空が赤く染まりました。
ネタに困った時の「夕日」ですが、8月はまだ後半が残っていますので、チャンスがあればまた撮影したい
ですね(*^^)v
・・・・・でも、ネタに困るほどブログを更新してる訳ぢゃないですね(笑)

鰈山清水~村上市大毎

鰈山清水~村上市大毎

鰈山清水~村上市大毎

先日、暑さに逃れる為に、山にでも行ってこようと、村上市高根~村上市大毎を結ぶ広域農道山北朝日線
をドライブしてみました。村上市(旧朝日村)の高根から入り、村上市(旧山北町)大毎に差し掛かると、「鰈
山清水」と言う山清水が湧き出る所に到着しました。

鰈山清水~村上市大毎
水を一口手にすくって飲んでみました。水はとても冷たく、味も・・・大変美味しかったです。清水を汲んで
持ち帰る容器を持って来なかったのが残念でした。

ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)~村上市大毎

ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)~村上市大毎

その「鰈山清水」の水汲み場周辺に咲いていた花です。調べてみると「ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)」に、形、特
徴が似ている様な気がします(^_^;)
ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)は、キク科ヒヨドリ属の植物です。フジバカマ(藤袴)やヒヨドリバナ(鵯花)にも似て
いますが、これはヨツバヒヨドリ(四葉鵯)と言う事にしましょう(笑)ただこのヨツバヒヨドリは、通常本州では
標高1000m以上の高原等に生えると言う事ですので、ちょっと怪しいですが(^^ゞ

新潟県村上市大毎

ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)~笹川流れ

ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙) 

ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)~笹川流れ

ここ2、3年連続でご紹介しています「ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)」を今年もご紹介致します。
この時期、咲く花で赤と言うかオレンジの花色が鮮やかな植物です。
アヤメ科クロコスミア属の球根植物で、南アフリカが原産だとの事です。とても丈夫な植物で、一度植える
と放って置いても毎年キチンと咲いてくれます(笑)ここ笹川流れでもあちこちで野生化したヒメヒオウギズイ
センを観る事が出来ます。

ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)
ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)
今回撮影したヒメヒオウギズイセンも近所の畑が近くにある山の裾野に生えていた物です。この所の暑さ
の為か、花も少々傷みぎみです。

ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)
この植物の名前の由来は、ヒオウギ(檜扇)と言う花に似ているからだとか。あまりこのヒオウギ(檜扇)と
いう植物は見た事がありません。興味のある方はリンク先をご覧下さい。
そうそう、ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)の別名は、「モントブレチア」です。