ミズヒキ~水引は、日本各地の山地や低地の草むら等に自生しています。タデ科ミズヒキ属で、
草丈は40cmから80cm程で、特徴としては葉に毛を生やしています。
名前の由来は、贈答品やのし袋に付けられる「水引」に由来しています。上が赤、下が白の花が
線状に並ぶからでしょう。
似た植物としては、「シンミズヒキ~新水引」や、科は違う「キンミズヒキ~金水引」などがあります。
笹川流れの地魚処 天ぴ屋
日本海「笹川流れ」水揚げの天日干し魚 天然の海水塩 岩船麩 お土産品の販売をしております。
ミズヒキ~水引は、日本各地の山地や低地の草むら等に自生しています。タデ科ミズヒキ属で、
草丈は40cmから80cm程で、特徴としては葉に毛を生やしています。
名前の由来は、贈答品やのし袋に付けられる「水引」に由来しています。上が赤、下が白の花が
線状に並ぶからでしょう。
似た植物としては、「シンミズヒキ~新水引」や、科は違う「キンミズヒキ~金水引」などがあります。
笹川流れの地魚処 天ぴ屋
日本海「笹川流れ」水揚げの天日干し魚 天然の海水塩 岩船麩 お土産品の販売をしております。
ホウセンカ~鳳仙花は、中国南部やインド、マレー半島が原産で、日本には元禄年間に渡来した
と言われています。ホウセンカは中国名の鳳仙花を音読みしたものだそうです。
子供の頃は、弾ける果実が面白くて、次々と触っては弾けさせていたのを思い出します。
果実はさく果で、熟すると弾けて種子を遠くへ飛ばします。自然に弾ける寸前の果実はちょっと指で
触れただけでも弾け飛びます。属名のImpatiensはラテン語で「我慢できない」の意味を持つそうです。
その事からも花言葉は「私にさわらないで」だそうです(笑)
赤い花は昔、女の子が爪を染めるのに使った為、ツマクレナイ、ツマベニ(爪紅)の別名もあります。
現在では様々な品種改良されており、花色も白、赤、ピンク等豊富です。
ちなみにホウセンカはツリフネソウ科の一年草です。ツリフネソウはやはり果実は熟すると弾けます。
笹川流れの地魚処 天ぴ屋
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JRの米坂線は山形県の米沢駅(米沢市)と新潟県の坂町駅(村上市)を結ぶ鉄道です。新潟県から
山形県への田園風景、山、川、谷等、列車から見る風景は格別なものがあります。
今年で第3回目を迎える「米坂線に乗って、米坂線を写そう!」フォトコンテストが募集期間 平成
20年12月1日(月)~平成21年1月31日(土)に開催されます。
募集条件は、
結果発表は平成21年2月下旬 作品賞として最優秀賞には賞状と賞金5万円が贈られます。
お問い合わせ:
郵便番号959-3292 新潟県岩船郡関川村下関912
米坂線整備促進期成同盟会事務局 (関川村役場総務課内) TEL 0254-64-1476
笹川流れの地魚処 天ぴ屋
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ケイトウ~鶏頭はインド原産で、ヒユ科の一年生草で日本には奈良時代頃に入って来たと
言われています。
「万葉集」には、ケイトウについて詠まれた句も残されています。
ケイトウの名前の由来は、鶏のトサカに似ているからでしょう。上の画像は球状の花を
つける「久留米系」の花でしょうか?他にも槍先のような形の「チャイルジー系」や羽毛状の
花穂の「プルモサ系」など、花穂の形状によって大別されるようです。
また属名 celosia argentea の cslosia(ケロシア)は、ギリシャ語で「keleos」という
燃焼を意味する言葉に由来しています。そう言われると確かに花が燃え盛る炎の様な形に
見えます。
この地区では畑等でケイトウを栽培し、お彼岸の墓参りにお供えの花にしたりしています。
笹川流れの地魚処 天ぴ屋
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今年で第7回目を迎える「むらかみ宵の竹灯籠まつり」が10月に開催されます。
約5,000本の蝋燭が、城下町の風情を残す村上の小町・安善小路と周辺地区に竹灯籠の中に
灯され、琴や尺八、三味線等の演奏の中、幻想的な風情を醸し出します。
日 時:10月11日(土)・12日(日) 午後6時~9時
場 所:村上市小町・安善小路と周辺地区(村上信用金庫本店裏)
主 催:チーム黒塀プロジェクト・宵の竹灯籠まつり実行委員会
お問い合わせ:村上市観光協会 TEL 0254-53-2258
(市役所本庁商工観光課内 内線352)
E-mail : kanko@city.murakami.niigata.jp
HP:宵の竹灯籠まつり
笹川流れの地魚処 天ぴ屋
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バック・トゥ・ザ・フューチャーは、1985年アメリカで制作されたSF映画です。当時はタイム・マシーン
が登場し、スリリングなストーリー展開で、マイケル・J・フォックスが主演し日本でも大ヒットしました。
ストーリーは、ペプシとロックが好きな高校生 マーティ(マイケル・J・フォックス)が、親友の科学者
ドク(クリストファー・ロイド)が自動車のデロリアンを改造したタイムマシーンを使ってタイムスリップし、
両親の高校時代に登場し2人の恋仲を成就させる・・・簡単に説明すると(簡単過ぎ?)こんな感じ
です。
当時、全米のドラマ「ファミリー・タイズ」に出演し、既にスターだったマイケル・J・フォックスが、当初の
主役が降板した事により、主役を演じる事になったと言う事です。当時の彼のスケジュールは朝から
TVドラマの撮影で、夜には映画の撮影で帰宅するのは夜中の2時過ぎというのがザラだったそうです。
マイケル・J・フォックスは私はとても好きな俳優の一人で、背は低いですが、ユーモアあふれる演技
が素晴らしいと思います。現在彼は30歳で発症した「パーキンソン病」の闘病生活を送っているそうです。
ドク役のクリストファー・ロイドとマーティの掛け合いがとても面白く、また当時は無名の俳優達が出演し
新鮮な印象を受けました。監督はロバート・ゼメキスは後に「フォレスト・ガンプ/一期一会」の監督をする
人です。制作・総指揮はスティーヴン・スピルバーグで、数々の名作、ヒット作等を監督、制作、総指揮
等をしている人です。
映画で使われた曲もロックが多く、ヒューイ・ルイス&NEWSの「パワー・オブ・ラブ」等がヒットしました。
公開から20年以上も経った映画ですが、好きな俳優、監督、音楽とストーリーで、私の好きな映画の
TOP10に入れたい思い入れのある映画です。
笹川流れの地魚処 天ぴ屋
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セイタカアワダチソウ~背高泡立草は北アメリカ原産の帰化植物で、第2次世界大戦後繁殖が目立つようになった
そうで、キク科の多年草で草丈は1mから2.5mにもなります。湿地や土手等で良く見掛けます。
草丈が大きい物で2.5mと言いますからかなり「背高」です。画像は花のアップだけで(しかもピンボケ)、
草丈の高さが解らないのが残念です。
地下部から他の植物の成長を抑制する物質を出すそうで、それがセイタカアワダチソウ自体の成長も
抑制してしまうそうです。養蜂家の蜜源植物として流入したとも言われており、花粉症の元凶とも言われ
た事もあったようですが、実は関係無かったようです。
花自体は黄色で綺麗で、背が高い為、群生すると見事ですが、所詮雑草ですので駆除が大変な様です。
笹川流れの地魚処 天ぴ屋
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ヒガンバナ~彼岸花の咲く季節になりました。赤い幾何学的な独特の花を咲かせるヒガンバナ。
別名 曼珠沙華(マンジュシャゲ)は、古代インドの言葉で赤い花を意味するそうです。
日本では、死人花、幽霊花等々、忌み嫌われる事があります。また球根等には毒があり、食べると
嘔吐、しびれ、酷いときには死に至る危険性を持っています。
球根の毒性から田圃の畦道や墓地等に植えられる事が多いようです。(虫や動物除け?)
花言葉は「悲しい思い出」「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」
笹川流れの地魚処 天ぴ屋
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ハタハタ(漢字で書くと鰰とも鱩とも書きます)と言うと秋田県のイメージがありますが、実は日本海の
広い地域で水揚げされ南は島根県の辺りでも水揚げされています。
ハタハタは元々深海魚で、割合深い海で底引き漁等で水揚げされます。冬場、産卵時期になると
海岸近くの海藻に卵を産みつけます。ハタハタの卵は「ブリコ」と言われプチプチとした食感が美味しい
冬の味覚となっています。
ハタハタは以前は大量に捕れ、庶民的な魚でしたが、乱獲の為、一時漁獲量が激減し、保護の為に
秋田県等では数年ハタハタを禁漁にしました。最近では次第に水揚げ量も増えていますが、一般に
高値の高級魚となっています。
当店では日本海で水揚げされた「ハタハタ」を加工し、30分程塩漬けにし、真水で洗った後、天日と
潮風で2~3時間程干し揚げます。程好い塩味が美味しく、ご飯のおかず、酒の肴に最適です。
お買い上げはこちらから ハタハタの一夜干し 500円
食べ方は魚焼器等で軽く焼いて、そのままお召し上がるか、天ぷらで素揚げで美味しくいただけます。
ハタハタは骨もやわらかく邪魔になりません。
笹川流れの地魚処 天ぴ屋
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「カナガシラ」は日本沿岸,黄海,東支那海に分布するホウボウ科の魚で,
大陸棚縁辺内に生息します。笹川流れでは、板曳き漁という割合近海の
底引き漁で水揚げされています。
漢字で書くと「金頭」と書き、頭は金(金属)のように硬くて大きい魚です。
ホウボウと同じ仲間ですが、違いはホウボウはウロコが無いのに対し、
カナガシラは細かい硬いウロコがあります。
調理の仕方としては、刺身、天ぷら、塩焼き、唐揚げ、味噌汁の具として
食べます。私的には開いて天ぷらにすると白身で淡白な味がおいしいですし、
ぶつ切りにして味噌汁の具にするととてもダシが出てたいへん美味しいです。
村上市では,9月禁漁開けの一番網で漁獲した大きなカナガシラを安産の使い
として,その姿のまま皿に入れ,妊婦の居る親戚,近隣に届けて喜び合う風習が
今でも受けつがれている。このようなことからタイの代用種として,目出たい席の
食膳にカナガシラの塩焼きが使われることもある。
当店では、地元桑川港水揚げの「カナガシラ」の頭と内臓を取り、丸干し、又は
開いて、醤油、味醂、酒のタレに漬け込み天日と汐風で干し上げます。4月頃から
11月のシーズン一杯味わえる商品となっております。
カナガシラの開きの一夜干し風景です。
カナガシラの一夜干し(開き)の商品例です。1パック7~8尾入り。
お値段は500円(税込)です。
軽く魚焼等で焼き目が出る程度焼くと美味しくお召し上がりできます。
お求めはこちらから。
こちらはカナガシラの一夜干し(丸干し)です。味付け、製造方法は開き
と同一です。1パック7~8尾入り。お値段は500円(税込)となっております。
軽く魚焼等で焼き目が出る程度焼くと美味しくお召し上がりできます。
お求めはこちらから。
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