CARREL(キャレル)に掲載されました!!

先日ブログでお伝えした通り、雑誌「CARREL(キャレル)2009 Vol.182」に弊社の記事が掲載されました。

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眺めのいい小さなお店の特集で、遊覧船待合所2Fの「海カフェ」をご紹介頂きました。

当店の一押しメニューの「おにぎりセット」(550円税込)を大きく取り上げてあります。まだ読んでいない方は、ぜひ書店でご覧下さい(笑)本の定価は420円です。

さすがはプロの方、メニューの写真サクサクっと短時間で上手に撮るんですね~(^^♪
とても美味しそうに撮って頂きました。

そうそう、「クニばあちゃんも」ちょこっと掲載されてますので、興味と勇気のある方は(笑)是非ご覧下さい(^_^)v

笹川流れの地魚処 天ぴ屋
 笹川流れ 天ぴ屋こだわりの一夜干し 天日干し干物
     天然の海水塩 岩船麩 お土産品の販売をしております。

ツバメ(燕)の巣籠り~笹川流れ

笹川流れでは、ようやくツバメ(燕)が巣で卵を温める様になりました。うおぬま屋店長さん(川口町)の所ではもう雛が誕生しているとの事。
南北に長い新潟県の気候差を感じる話です。

ツバメ(燕)の巣籠り~笹川流れ
「ツバメ(燕)の巣籠り~笹川流れ」

弊社の桑川港の遊覧船待合所の下屋にも、何箇所かツバメが巣を作っています。メスらしき鳥が巣に籠り、おそらく卵を温めているのでしょう。

ツバメは可愛いのですが、フンを落とすのには閉口しますね^^; 苦肉の策として巣の下にベニヤ板を貼りました。すると翌年からそのベニヤ板の上に巣を作る様になりました。

ツバメ(燕)の巣籠り~笹川流れ

近くにはオスでしょうか?巣で卵を温めるメスを見守ります。ここのツバメは、人に慣れていて、近くに寄っても逃げようとしません。遊覧船のお客様も珍しがってツバメを見ています。

港にはカラスも姿を見せるので、危害が加えられないか何時も心配しています。やがて生まれる雛等の様子も今後UPしたいと思います(●^o^●)

※私事ながら5/31が山北地区の消防団の総合演習の為、毎日の様に練習があり、皆さんへのコメント&訪問が滞っておりますのでご了承下さい あとでゆっくり伺わせて頂きます(^_^)v

笹川流れの地魚処 天ぴ屋
 笹川流れ 天ぴ屋こだわりの一夜干し 天日干し干物
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シシウド(猪独活)~笹川流れ

5月頃に笹川流れの国道沿いの山手側に咲いていた「シシウド(猪独活)」の花です。実はこのシシウド(猪独活)かどうか?半信半疑なのですが、こうやってブログで紹介しちゃいました(^_^;) ちゃんと確認しないで、見切り発車をご容赦下さいm(__)m
もし、名前が違うよ!と言う方は教えて下さい(笑)

シシウド(猪独活)~笹川流れ
「シシウド(猪独活)~笹川流れ」

シシウドは「ウド」と名前が付きますが、あまり食用には向かないそうです。根等は生薬の原料として利用されます。

笹川流れの地魚処 天ぴ屋
 笹川流れ 天ぴ屋こだわりの一夜干し 天日干し干物
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シシウド(猪独活)は、本州から九州の山地の草地に生える多年草です。セリ科シシウド属で、傘を広げた様な花を咲かせ、草丈は1m~2mにもなります。

花期が8月~10月と言う事で、これが少し引っかかりますね(笑)撮影したのは5月20日で、この辺りでは例年この頃にこの花が咲きます。

シシウド(猪独活)~笹川流れ

ちなみに葉っぱはこんな感じです。ネット等で調べるシシウドの葉とちょっと違う気がするんですが・・・。

シシウド(猪独活)~笹川流れ

芳香早生(イチゴ)~笹川流れ

私の実家では、イチゴを自家用に畑で栽培してまして、先日実りましたので少し貰いました。

芳香早生(イチゴ)~笹川流れ
「芳香早生(イチゴ)~笹川流れ」

このイチゴは「芳香早生(ほうこうわせ)」と呼ばれる品種です。味は昔懐かしいイチゴの味がします。つまり少々酸味もあり、甘みは今の有名なイチゴに比べると少ないです。

私が未だ子供の頃(何十年も前)、実家ではイチゴ栽培も行っていて、家族が朝早くから近くの山の上にある畑に収穫に行き、イチゴ用の大きな木箱にイチゴを摘んで、背中に担いで自宅に持ち帰っていました。そして自宅作業小屋で、イチゴの仕分けし出荷していました。

今では、イチゴの出荷はしていませんが、この様に自家用に露地栽培しています。

芳香早生(イチゴ)~笹川流れ

ここ何年か、山の上の畑や里の畑にまで「猿(サ)ル」による、農作物の被害が酷く、この様な作物等は厳重に網等で囲いが必要だと言う事です。

笹川流れの地魚処 天ぴ屋
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シロツメクサ(白詰草)とアカツメクサ(赤詰草)

まだ私が小学生の頃、四葉のクローバーを見つけると願いが叶うと言われ、必死に探した記憶があります。でも、一つも見つからなかったな~(遠い目)

シロツメクサ(白詰草)~笹川流れ
「シロツメクサ(白詰草)~笹川流れ」

シロツメクサ(白詰草)は、マメ科シャジクソウ属の多年草です。普通は「クローバー」と呼ばれる、ヨーロッパ原産の帰化植物です。

シロツメクサ(白詰草)~笹川流れ

シロツメクサ(白詰草)~笹川流れ

名前の由来は、江戸時代にガラス等を運んだ際に箱の中にクッション材として詰められていた事から、この名が付いたと言われています。

そう言えば先日、NHKの番組で「食べられる野草」と言う企画をやっていて、このクローバー(シロツメクサ)の葉の部分を天ぷらにして食べていました(^_^;) 何でも食べちゃうのね(笑)

アカツメクサ(赤詰草)~笹川流れ
「アカツメクサ(赤詰草)~笹川流れ」

そしてシロツメクサ(白詰草)と色違いの植物がこのアカツメクサ(赤詰草)です。

久々に子供の頃を思い出し、「四葉のクローバー」を探してみましたが、全然見つかりませんでした(爆)

笹川流れの地魚処 天ぴ屋
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ヤブヘビイチゴ(藪蛇苺)?~笹川流れ

今回はちょっと自信が無いのですが、「ヤブヘビイチゴ(藪蛇苺)」かな?と思われる花です(^_^;)
ヤブヘビイチゴ(藪蛇苺)は、普通花弁が5枚ですのが、この画像の花弁は6枚あるし~(不安)何とも心許無いですが、間違ってたらゴメンなさい(笑)

ヤブヘビイチゴ(藪蛇苺)~笹川流れ
「ヤブヘビイチゴ(藪蛇苺)~笹川流れ」

ヤブヘブイチゴ(藪蛇苺)は、ヘビイチゴ(蛇苺)と似た種類です。子供の頃、このヘビイチゴに付く赤い実を食べると、毒があるとか、死ぬとか(笑)、目がつぶれるとか言ったものでした。でも、この実には特に毒性は無く、食べて食べられない事はないそうです。

子供の頃、この赤い実が妙に美味しそうで、食べたいな~でも食べられないし~と悩んでいたのが、懐かしいです。

この赤い実が付けばヤブヘビイチゴ(藪蛇苺)だと解ったのですが、後で確かめようと思っていたら、見事に草刈されていました(爆)

バラ科ヤブヘビ属の多年草です。

笹川流れの地魚処 天ぴ屋
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飛行機雲とウミネコ~笹川流れ

GW前、ある日の午後の一場面。あまりの天気の良さにウミネコもまったりと過ごしている様に見えました。

ウミネコ(海猫)~笹川流れ
「ウミネコ(海猫)~笹川流れ」

ウミネコも日向ぼっこ?あちこち歩き回る者、地面に座り込む者、あまり警戒心が無いみたいですね。

ウミネコ(海猫)~笹川流れ

上の写真中央の茶色っぽいウミネコは、通常のウミネコと違い体が一回り大きいです。漁船が沖合いで漁をしていると、揚がった魚を食べに来るのがこのタイプのウミネコが多く、「沖カモメ」と漁師さんは呼んでいるそうです。

飛行機雲~笹川流れ
「飛行機雲~笹川流れ」

雲一つ無い晴天の空、ふと見上げると飛行機雲が伸びていました。白い線を追っていると、時間の経つのも忘れてしまいます。GW前にゆっくりと過ごした一日でした。

笹川流れの地魚処 天ぴ屋
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ハマナス(浜茄子)~笹川流れ

笹川流れの海岸線は今の季節の花と言えば「ハマナス(浜茄子)」でしょう(笑)
海岸の砂浜や桑川の海岸の遊歩道(渚の小路と言います)の植え込みに、咲いています。

ハマナス(浜茄子)~笹川流れ
「ハマナス(浜茄子)~笹川流れ」

これは一般的に見られるハマナスの赤い花です。ハマナスは、バラ科バラ属の落葉低木です。バラ科と言う事もあり、薔薇の花に似た花を付けます。北米では、園芸品種の他、帰化植物として野生化していて、英名も「Japanese rose」と呼ばれています。

また果実が梨の実の形に似ている事から、「ハマナシ(浜梨)」とも呼ばれます。そうそうハマナスの実は食用になるそうですね。普通に食べるとかなりスッパイとの事で、加工されている様です。以前、「ハマナス酒」なんてのを頂いた事がありました(^_^;)

ハマナス(浜茄子)~笹川流れ

ピントがイマイチのマクロ写真になってしまいました。レフ板を持って行かなかったので、花の中心がカゲになっちゃいましたね(苦笑)

ハマナス(浜茄子)~笹川流れ

こちらのハマナスは白花です。そして八重咲きですね。ハマナスの白花も好い物ですね(^^♪

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夏イカ(烏賊)の煮付け~笹川流れ

ある日の食卓、我家では夏イカ(烏賊)の煮付けが上がりました。夏イカと言うのは、スルメイカ、マイカと呼ばれるイカです。イカはこれから、一雨毎に大きくなると言われています。

夏イカ(烏賊)の煮付け~笹川流れ
「夏イカ(烏賊)の煮付け~笹川流れ」

ウチのクニばあちゃんは、魚の煮付けを作らせたら天下一品です。今回の夏イカは、まだまだ小振りでしたが小さいだけに柔らかく、味も染みて美味しい事この上無かったです(笑)
板曳き漁と呼ばれる漁法で捕ったイカの為、海底のドロも一緒に入っていますので、イカの耳の部分を取って水洗いして中のドロを落としたそうです。

フグ(河豚)のフライ~笹川流れ
「フグ(河豚)のフライ~笹川流れ」

そしてもう一品がフグ(河豚)のフライです。フグと言うと「毒」と言うイメージがありますが、種類により毒のある部分は違いますが、キチンと捌けば安心して食べられます。但し、正しい知識、経験、調理方法が必要になりますが(^_^;)

お味はと言えば、鳥の唐揚げをもっと軽くした感じです(笑)このフグの種類は失念してしまいましたが、地元の定置網に入ったものを頂いた物です。

笹川流れの地魚処 天ぴ屋
 笹川流れ 天ぴ屋こだわりの一夜干し 天日干し干物
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鮭(シャケ)の醤油味醂干し~笹川流れ

鮭(シャケ)の醤油味醂干しは、天ぴ屋こだわりの干物の中でも、人気の高い商品となっています。こちらの干物で使う鮭は、昨年秋から冬にかけて地元の定置網で水揚げされた鮭を、頭、内臓を取り除き冷凍保存した物を使用しています。

鮭(シャケ)の醤油味醂干し~笹川流れ
「鮭(シャケ)の醤油味醂干し~笹川流れ」

鮭を三枚におろし、塩をまぶして身を引き締め、醤油、酒、味醂等を調合したタレに1時間程漬け込み、天日で干し上げます。
塩引鮭や鮭の酒びたしとは、また一味違った美味しさを味わえます。

鮭(シャケ)の醤油味醂干し~笹川流れ
鮭(シャケ)の醤油味醂干し~笹川流れ

美味しい鮭の見分け方は、赤身の鮮やかさでしょうか。海で捕れた鮭は脂ものっています。

当店では、この鮭(シャケ)の醤油味醂干しを切身でパックにして、ネット販売しています。また店頭では、半身1枚売りも人気の為、今後ネットでも半身1枚売りを行う予定でおります。

天ぴ屋こだわりの シャケ(鮭)の一夜干しはこちらからお求め出来ます。
お値段は1パック500円(税込)となっております。

是非このご機会に、天ぴ屋のこだわりの一夜干し干物をお試し下さい。

笹川流れの地魚処 天ぴ屋
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