城下町村上市の武家屋敷~舞鶴公園~

村上の武家屋敷をご紹介致します。

村上市は、皇太子妃雅子妃殿下と村上とは、とりわけ深い関係があります。

小和田家の先祖は、旧村上藩主内藤侯(5万石)の藩士で、雅子妃殿下の

本籍地は、ご成婚まで村上市本町(現在の飯野一丁目)にありました。また、

ご一族のお墓も西眞寺(寺町)本悟寺(細工町)にあります。
村上市観光協会HPより)

旧岩間住宅

村上市は城下町ですので、現在でも多くの武家屋敷が現存しています。

旧嵩岡家住宅(市有形文化財・まいづる公園内)や旧藤井家住宅

(市有形文化財・まいづる公園内)や旧岩間家住宅(市有形文化財・

まいづる公園内)が「まいづる公園」内に復元されています。

旧岩間住宅表札

武家屋敷

またこの他にも、旧成田家住宅(市有形文化財・新町)や若林家住宅

(国重要文化財・三之町)のいずれも復元されています。

武家屋敷裏庭

この様な現存する武家屋敷を見学して、当時の面影に思いを馳せるのも

良いかもしれません。各館とも見学可能ですが、見学料が必要な建物、

閉館時間の変更等がありますので、村上市郷土資料館へお問い合せ

お願いします。(電話0254-52-1347)

笹川流れ観光汽船のホームページ

いわふね村上フィルムコミッション

新潟県内では最近、映画のロケ地に選ばれる事が多くなってます。それは

積極的に映画のロケを誘致する団体があり、市町村も協力し積極的に

映画のロケを誘致する活動を進めているからです。

昨年公開された映画でも「椿三十郎」 「ミッドナイト・イーグル」 「マリと

子犬の物語」等など・・・です。

村上・岩船地区にも「いわふね村上フィルムコミッション」という団体

がありまして、積極的に映画・ドラマのロケを誘致しています。

印象に残った映画、ドラマであれば視聴者としては、そのロケ地に

関心があります。この映画の舞台、ロケ地はどんな処かファン心理と

しては、実際に観てみたい気持ちになるでしょう。そんなファンが

当地に来る事による経済効果が期待されます。また美しい自然、町並み

等々を広く日本国中の人に知らせたいという地元の人たちの心があると

思います。

この「いわふね村上フィルムコミッション」もこの地域の歴史的な町並、

街道、スケールの大きな自然を活かした映画ロケ誘致に力を入れています。

主なロケでは、2005年の踊るレジェンドスペシャルの「逃亡者 木島丈一郎」

のロケが神林村、村上市で行われました。

次はぜひ「笹川流れ」を舞台とした映画、ドラマを撮影して下さい。(って誰に言ってるの?)

いわふね・村上フィルムコミッション

笹川流れ観光汽船のホームページ

さわたカキまつり

2月24日(日)新潟県佐渡市佐和田地区で「さわたカキまつり」が開催されます。

冬の味覚の王様カキは、真野湾のきれいな環境で養殖され、質の良さでは定評が

あります。カキのどて焼き、カキ汁、地酒サービス、地元の特産品、芸能披露、

体験コーナーと盛りだくさん。真野湾のカキは小粒ながら磯の香りがして美味し

いです。心ゆくまで冬の佐渡名産の味覚を味わいましょう。

【所在地】〒952-1432 新潟県佐渡市沢根五十里

【イベント会場】沢根五十里 沢根漁港 カキ選加場

【時 間】10:00~14:00

【お問合せ】沢根港さわたカキまつり実行委員会 080-1268-4341
佐渡漁協稲鯨支所佐和田出張所 0259-52-6555

佐渡観光 Navi ~トキめき佐渡~

沢根港さわたカキまつり

この「さわたカキまつり」のようにカキの季節と言うと”冬”を連想しますが、

「笹川流れ」では夏に水揚げされます。6月~8月までの3ヶ月間の漁です。

天然の岩牡蠣となっております。

笹川流れ観光汽船のホームページ

第9回城下町村上町屋の人形さま巡り

城下町「村上市」に春を告げるイベント、「第9回城下町村上町屋の人形さま巡り」

が今年も3月1日(土)より開催されます。

城下町「村上市」の町屋には、代々受け継がれてきたその家々に人形があります。

この催しの期間は、町屋の各々の玄関先の部屋に「人形さま」を飾り、観光客が

町屋を巡り、その住民の方とのふれあいがうれしいイベントです。

開催期間 : 平成20年3月1日(土)~4月3日(木)
午前9時~午後5時まで(時間・休日は各店により異なります)
場  所 : 新潟県村上市・旧町人町一帯
(詳しくはマップをご覧ください)
料  金 : 無 料
主  催 : 村上町屋商人会

○観光パンフレット
村上市の観光パンフレットをご希望の方には、無料でお送りしておりますので、
下記までご連絡ください。

村上市観光協会
新潟県村上市三之町1番1号(村上市役所内)
TEL (0254) 53 – 2111  FAX (0254) 53 – 3840
E-mail : kanko@city.murakami.niigata.jp

また「人形さま巡り」の際、便利な村上観光ルネッサンス 市内循環シャトルバス

「城下町村上ルネッサンス号」が運航されていますので、どうぞご利用下さい。

■3月22日(土)、23日(日)の2日間「SL村上ひな街道号」が運転されます。詳しく
はJR東日本新潟支社のホームページをご覧ください。

毎年恒例の「人形さま巡り」が今年で9回目を迎えました。城下町の村上市は、

町屋と言われる、うなぎの寝床とも言われる住宅が多く残っています。家々の

代々受け継がれてきた人形たちがあります。何と言ってもこのイベントの魅力

は、町屋の住民の人達から昔話や人形のいわれ等の話を聴き、観光客と住民の

触れ合いが何よりです。

このようなイベントを維持するのはたいへんかと、思いますがこれからも残して

いって欲しいイベントです。

夕暮クルーズ

参加者募集!笹川流れ波物語り 特別便「義経紀行 笹川流れ 夕暮クルーズ」

(有)笹川流れ観光汽船では、お客様のご好評をいただいております、特別便 笹川流れ波物語り「義経紀行 笹川流れ夕暮クルーズ」を4月~10月の各月1回~2回の設定で運航致します!!遊覧船上から、日本海に沈む郷愁誘う夕日と笹川流れの美しい景色をお楽しみ下さい。

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【詳細】
実施日..平成20年4月~10月まで、月1回~2回の予定 『特別便』

予定日 出航時間
4月 4/29(火)祝日 PM5:40頃~
5月 5/24(土) PM6:00頃~
6月 6/7(土) PM6:10頃~
7月 7/20(日) PM6:20頃~
7月 7/26(土) PM6:10頃~
8月 8/23(土) PM5:50頃~
9月 9/14(日) PM5:00頃~
10月 10/12(日) PM4:40頃~
募集定員数…60名程度 完全予約制

料金…大人1,200円小人600円

遊覧所要時間…約40~50分のクルージング

欠航、天候不良の場合…当日、悪天候(時化)等で、欠航の場合、もしくは当日、夕日が見れない見込みの場合には、中止となりますので、当日お電話でご確認下さい。

参加ご希望のお客様は、メールまたは電話(0254-79-2154)でお問合せ下さい。(お一人様からご予約できます。)
※夕暮クルーズを終えて地元の宿泊施設に泊まりたい方はお問合せ下さい。

『お問合せ先』
新潟県岩船郡山北町大字桑川975-44
(有)笹川流れ観光汽船
電話 (0254)79-2154
FAX(0254)79-2357
http://www.sasagawanagare.net/

mailto:yuransen@sasagawanagare.net


【本間のり屋麩店 岩船麩】

今回は新潟名産、村上市の岩船麩をご紹介致します。

【本間のり屋麩店 岩船麩】

岩船麩

江戸時代後期頃、新潟村上市岩船地区にあります岩船港に、北前船(大阪から北陸・
北海道に至る西廻り 海運で物資を運んだ船)が、立ち寄った事で加工技術が伝わり、
製造が始まったと言われています。
おまんじゅうのような独特の形をした岩船麩は、つるりとしたなかにコシがあり、淡泊な
味は料理の主役では ありませんが、昔から庶民に親しまれてきた味で、岩船のお土産
としても大変ご好評いただいている逸品です。

製造元:本間のり屋 麩店
新潟県村上市岩船上大町3-25
電話0254-56-7004

【料理方法】
10~15分ほど水に浸し、柔らかくしたあと、軽く手でしぼり、みそ汁・煮物・酢の物等にお使い下さい。
その他にも、フレンチトースト風にも美味しくお召し上がりいただけます。
また、みそ汁・お吸い物等の汁物の場合、包丁で切ってそのままお使いいただく事も出来る大変便利な食材でもあります。

岩船麩 1袋10ケ入り 300円(税込)お求めはこちらから

【本間のり屋麩店 車麩小】【本間のり屋麩店 車麩大】

車麩小

車麩大

新潟名産の車麩。アルミの棒に麩の生地を巻き、直火で焼き上げます。その上から更に生地を巻き、再び 焼き上げ、この行程を3回繰り返し焼き上げました。
本間のり屋麩店では、麩(グルテン)の味と食べ応えのあるしっかりとした中身の濃い車麩を御賞味いただけるように努力いたしております。

【料理方法】
水に30分~1時間ほど浸していただき、柔らかくしたあと、軽く手で軽くしぼり、煮物・すき焼き・おでん・天ぷら唐揚げ等にお使い下さい。
また、崩れませんので、お忙しい方は朝、水に浸しておいて夕方にすぐ調理する事が出来とても便利です。

車麩 小 350円(税込) 車麩 大 700円(税込) お求めはこちらから

笹川流れの地魚処「天ぴ屋」

第32回「白と光の祭典 おぢや風船一揆」

来る2008年2月23日(土曜日)~24日(日曜日)に新潟県の小千谷市で、

第32回「白と光の祭典 おぢや風船一揆」が開催されます。

「おぢや風船一揆」は、日本を代表する熱気球大会「日本海カップ・クロスカントリー選手権」を兼ねています。

雪原まつりの一大スペクタクル。大きな熱気球が、真っ白な雪野原をカラフルに染め上げ、大空への挑戦が

繰り広げられます。夜は熱気球にあかりを灯す、グローバルーンがあなたを幻想の世界へご案内します。

熱気球大会「日本海カップ」を主体にして、グローバルーンフェスティバルや、縮の雪さらし実演他、熱気球

(係留)、パラセーリングの試乗体験などのイベントが予定されています。

●お問い合わせ●
小千谷市商工観光課
電話番号:0258-83-3512  白と光の祭典 おぢや風船一揆のプログラムはこちら

気球に一度は乗ってみたいと思いますが、私は実は高所恐怖症です。気絶するかも・・・?

第13回世界の洋らん展inにいがた

先日、阿賀野市にあるサントピアワールド内の安田フラワーガーデンで開催中

「第13回世界の洋らん展inにいがた」へ家族、友人と行って来ました。

an orchid洋らん展

外は雪が降る中、ハウス内は暖かでした。

ハウス内は各種の洋らんを中心にディスプレイされていました。

色とりどりの洋らんが、上手に配置され珍しい品種も多くありました。

an orchid

これは食虫植物の様な洋らんです。

an orchid2

温室ですので、熱帯の植物や木などもあり、これはバナナの木です。花が下に

ついています。バナナが実ったバナナの木を始めて間近で観る事ができました。

banana

ボケの花

このハウス内には、販売用のコーナーもあり、シンビジューム、カトレヤ、

胡蝶蘭等様々な鉢植えが売られていました。上の画像は「ボケの花」ですが、

1本の木から複数の色の花が咲いていて珍しかったです。

外は雪の冬場に熱帯の花が見ることができる、このイベントは花好きには必見

です。

「世界の洋らん展」は2/9~2/24(日)まで開催しています。

開館時間はAM10:00~PM4:00 入場料金大人1,200円小学生以下は無料

電話番号0250-68-3450

安田フラワーガーデン ホームページ

ちなみに家のばあちゃんは、はりきって沢山の花を買って帰りました。

笹川流れ観光汽船のホームページ

WordPressにしました!!

会社で使用するブログツールを「WordPress」にしようか、「MovableType」

にしようか迷っていましたが、色々検討した結果、

「WordPress」を使用する事にしました。というより、既に運用しているのですが、

現在会社のHPで使っているサーバーに業者にお願いしてインストールして頂き

ました。何しろ初心者なもので、「MySQL」ホワット?「PHP」何っ?てな感じ

でしたので、不安もありましたが、参考書やWEBのフォーラムなどを参考に何とか

運用しています。

なぜ「WordPress」を選んだかと言うと、「WordPress」はオープンソースだから

です。オープンソースと言うのはソフトは無料ですが、サポートは無し!と言う

事なのです。何事も自己責任の上に運用しなければなりません。一方、「Movable

Type」は配布は有料となっています。(現在4万円位)但しサポートが付きます。

まあ試しと言う事もあり、無料のソフトを使う事にしましたが、使い勝手は私的

には非常に良いです。プラグインの導入やアップデート等も自分で設定しなけれ

ばなりませんが、フォーラム等で過去のログや質問等にも親切に答えて下さいま

すので、今のところ不自由はありません。

この様な優れたソフトを無料で、殆ど無償で開発、提供して下さる方々には感謝

致します。現在日本では、ブログツールと言うと「MovableType」が圧倒的に優勢

のようですが、海外、欧州や北米では、「WordPress」がユーザーが多いようです。

日本でも静かに「WordPress」ユーザーが増えているそうです。

と言う事で、今後は楽天ブログと会社のブログの両方を運営していくつもり

です。楽天ブログの方はこれからはより私的なものに(今までも十分私的に使っ

てきましたが・・・)、会社はまた違ったブログにしたいと思っていますが、実際

には中々時間的にも別々の記事をアップするのは、難しいですので、同じ記事を

時間差でアップしたりしています。

こちらのブログの記事と同じだったりするので、つまらないと思いますが、一度

楽天のブログにも顔を出してコメントなぞ頂けたら幸いです。

笹川流れの潮騒

スケソウダラ

先日の真鱈(マダラ)に続き、本日も冬の日本海の海産物をご紹介致します。

スケソウダラは、スケトウダラとも言い、北太平洋、日本海に広く分布していま

す。スケソウダラの卵は明太子の原料として珍重されています。精巣は白子とし

て利用され、身は棒ダラ、新鮮なものは鍋物に利用されています。

スケソウダラ
真鱈に比べてスケソウダラは目が大きいです。

スケソウダラ2

魚の捌きは、ばあちゃんの得意技です。

スケソウダラ3

スケソウダラ卵

スケソウダラの卵は、マダラに比べて綺麗なピンク色をしています。

真鱈汁

これは真鱈汁です。白子、肝臓、身を入れてあつあつの所を頂きました。

スケトウダラ ウィキペディア

笹川流れ観光汽船のホームページ