初めて見るフラメンコ~汐美荘

The flamenco to watch for the first time

初めて見るフラメンコ~汐美荘

昨日(20日)村上市瀬波温泉の汐美荘さんで「クリスマス・ディナーショー」へ相方と行って来ました。
「ディナーショー」なんて豆蔵に似合わない!・・・と言うあなた!?その通りです(笑)
まあ、色々とお付き合いと言うものがありまして・・・(^▽^;)

で、ショーの前にお食事を頂きました。やはり洋風あり、和風ありのメニューで大変美味しかったです。
食事が終わる頃になりますと、いよいよショーが始まりました。

司会は新潟県でおなじみの「大倉修吾さん」です。大倉さん、今回も持ち歌を歌ってらっしゃいました(^^ゞ
そして「西宮ななみさん」と「山口かおる」さんの歌がありました。西宮さんと言う方も新潟県のご出身
だとか。

The flamenco to watch for the first time
そしてフラメンコが始まる(^^♪:そして今日のメインイベント(?)の小島正子さんらによるフラメンコの
舞踊が行われました。

初めて見るフラメンコ。ダンサーの小島正子さんと言う方は、新潟市の出身で高校卒業後、本場
スペインに渡り、ホセ・ガルバンと言う方に師事して帰国後、新潟に戻り教室を開きフラメンコを
広めると共に、色々なライブ・イベント等に出演しフラメンコの舞台をされているそうです。
また新潟市に『Ambienteアンビエンテ』と言うお店を開いて本場仕込みのフラメンコを披露している
そうです。

フラメンコなんて目の前で見るのは初めてで、また伴奏の歌はスペイン語ですし、ギタリストの「徳永
武昭さん」は、二人の息子を従えて素晴らしいフラメンコ・ギターを披露して下さいました。
私も少しスパニッシュ・ギターに興味がありましたので、自然と目が行きます。
とても迫力のあるステージで、とても感動しました。

そう、ギタリストの徳永武昭さんとダンサーの小島正子さんはご夫婦なのだそうです(*^_^*)
また今日も画像は携帯電話のカメラの画像ですので悪しからず< (_ _)>

新潟県村上市瀬波温泉2-9-36
新潟県新潟市中央区西堀前通3番町725

会社納会~新潟四川飯店にて

先日村上の瀬波温泉街にある中華料理の『新潟四川飯店』で、会社従業員の忘年会を兼ねたお疲れ様会を
行いました。

In a Chinese restaurant

会社納会~新潟四川飯店にて

新潟四川飯店は、村上市に出来た初めての本格的な中華料理店として開店当初より、人気があります。
「ここの料理は美味しい!」と言う評判を聞いていましたので、弊社の飲み会で行く事に決めました。

In a Chinese restaurant
とりあえずBeerとWine:飲み物も皆さん個性が出ます。生ビール、焼酎、ワイン、日本酒等好みが分かれ
る所ですよね。
因みに私は上の生ビールとワインを頂いちゃいました ウィーッ へ(( ̄ー ̄*))))….~~((((* ̄ー ̄))ノ ヒック

In a Chinese restaurant
美味しい中華料理:そして期待の中華料理が運ばれて来ます。上から豚肉の炒め、ロコ貝とあわび茸の醤油味煮込み、フカヒレスープです(^0_0^)

どれもが、おいすぃ~!写真を撮ってる暇はありません。あっと言う間に皿が空になってしまいます(^▽^;)
あーっ!俺の分も残しておいてよ~ 八(^□^*) タノム!!

In a Chinese restaurant
続、美味しい中華料理:どれを食べても美味しい。お腹が一杯と言いつつも、出される料理を次々と平らげ
ます(笑)

In a Chinese restaurant
頂きま~す!:ジョッキなんてまどろっこしい!もう生ビールをピッチャーで呑んじゃう恐るべし女性陣(@_@;)
圧倒されてしまいます(笑)

In a Chinese restaurant
〆のデザート:「もうお腹いっぱ~い!」と言いつつも、別バラにデザートの杏仁豆腐を収めて今日の飲み会
は終了となりました。皆も沢山飲んで、食べて大満足のご様子でした。めでたし、めでたし(●^o^●)
私も、今回はいつもより多く呑んで食べちゃいました。体重計に乗るのがコワイです(爆)

新潟四川飯店さんは、村上市の瀬波温泉街の日帰り温泉『湯元 龍泉』さんに併設されています。
四川飯店と言うと、東京赤坂の料理の鉄人でもおなじみの陳健一さんのお店ですが、その支店と言う
事で、ここ村上にもお店が出来ました。
瀬波温泉にお越しの際は、こちらでお食事等如何でしょうか?

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笹川流れ行き 観光ルネッサンス号~実験運行開始!

9月19日(土)より、村上市街から桑川港間の直行バス「笹川流れ行き 観光ルネッサンス号」が実験運行開始されました。併せて、これまで村上市馬下までの運行だった路線バスも桑川港まで延伸運行される事となりました。

笹川流れ行き 観光ルネッサンス号
「笹川流れ行き 観光ルネッサンス号~実験運行開始!」

これまで笹川流れは、観光地でありながら公共の交通がJRだけでした。しかもローカル線の為、上下線とも2時間~3時間に1本の割合でしか列車が無く、お客様に大変ご不便をお掛けしていました。数年前から弊社としても社長を中心に地元と協力し色々な方の手を借りながら、関係機関に村上市街から桑川港への直行バスの必要性を訴えてきました。今、ここに念願だった夢が叶いました。

笹川流れ行き 観光ルネッサンス号

この「観光ルネッサンス号」は従来、村上市街の観光地と瀬波温泉を循環運行していたレトロ調のバスです。このバスの実験運行は、村上(瀬波温泉)と笹川流れの連携により、観光地としての魅力向上を図り、また沿線地域住民の生活利便性確保を目的・趣旨としています。

これまでは、電車で笹川流れ遊覧船にご乗船頂いたお客様が、乗船後に電車の発車時間が2~3時間も待たなければならなかったので、そう言った意味でもお客様の選択の余地が増えると思います。
因みにこのバスは、村上~桑川港を約30分で結び、料金は大人400円です。一応実験運行と言う事ですので、運行期間は9月19日~12月27日までとなっております。是非、沢山のお客様にご利用頂き、今後も継続して運行出来る様願いたいものです。

運行日・時刻等の詳細はこちらのリンク をご覧下さい。

主催・お問い合わせ:みちづくりパートナーシップ「日本海パークライン」(瀬波温泉旅館協同組合内)
TEL:0254-52-2656 FAX:0254-52-6168 URL:http://nihonkai-parkline.com/

笹川流れの地魚処 天ぴ屋
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瀬波温泉~噴湯公園その2

昨日に引き続き瀬波温泉の噴湯公園についてUPします。「奥の院へ」の看板に導かれ、伊夜日子神社(いやひこじんじゃ)を参拝します。この神社についての時代的背景は解りませんが、社そのものは比較的新しい様に見受けました。

伊夜日子神社~瀬波温泉
「伊夜日子神社~瀬波温泉」

上の画像が伊夜日子神社の拝殿になります。そしてこれからまた階段を上

がった所に「奥の院」があるのです。

奥の院への階段~瀬波温泉

この奥の院へと続く階段は、画像ですと普通の階段に見えますが、段数はそ

れ程でもないですが、結構急でしたので、途中休みながら息を切らして登りま

した(汗)

狛犬~瀬波温泉

何とか階段を上り終えると、二つの「狛犬」が出迎えです。「ヨシヨシ、お手!」

「ワン!」とは鳴きませんでしたが、なかなかの迫力でした。

奥の院~瀬波温泉

お賽銭を入れ「安全運航&商売繁盛」をお願いしました。

龍神の鐘~瀬波温泉龍神の鐘~瀬波温泉

奥の院の脇の「龍神の鐘」の看板を読みますと、この鐘は龍神の鐘で、鐘を

付くと幸せになれると書いてありました。

しかしヨクヨク最後まで読んでみると「でも、あまり信じないで下さいね。だって

龍神様は気まぐれですから」だって(爆)気を取り直して(笑)、鐘を一発叩いて

来ました。良い音ですこと。

この奥の院の龍神の鐘は、「恋人の聖地プロジェクト」HPにも紹介されてい

る、ロマンチックなデートスポットなのだそうです(^-^)でも私は一人でこの地

を訪れましたが、q( ̄3 ̄)p ナニカ?

奥の院からの眺め~瀬波温泉

頂上の奥の院からの眺めです。この日は海上が靄っていて、沖合の粟島は

残念ながら見えませんでした。条件の良い日には、粟島の左側に「佐渡島」

や、「弥彦山」「角田山」も見えるのです。


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瀬波温泉~噴湯公園その1

笹川流れから南へ車で30分程走りますと、「瀬波温泉」があります。明治37年に石油掘削中に熱湯が噴出したのです。目の前に日本海が広がり、沖合に「粟島」そして時には「佐渡島」も姿を見せます。松林が続く海岸は、海水浴場としても知られています。

瀬波温泉~源泉
「瀬波温泉~源泉」

瀬波グランドホテルはぎのや」「椿の宿 吉田や」近くの小高い山の上に瀬

波温泉の源泉があります。

湯塔が二つそびえ立ち、シューシューと言った音とともに、もうもうとした蒸気

がたちこめ、硫黄の匂いが僅かながら辺りに香ります。現在ではこの湯塔を

中心に噴湯公園となっています。

 瀬波温泉~温泉卵
「瀬波温泉~温泉卵」

この湯塔の下には、この原泉で温泉卵を作れる設備があります。設備と言っ

ても、カゴに卵を入れて温泉にかけるのです。約20分で温泉卵が出来上がり

ます。

与謝野晶子~瀬波温泉
与謝野晶子~瀬波温泉

瀬波温泉と詩人の「与謝野晶子」には、ゆかりがあります。昭和12年2月に

二日ほど瀬波温泉に滞在し、その滞在期間中に45首もの歌を詠み残してい

ます。

与謝野晶子~瀬波温泉

この歌は与謝野晶子がここ噴湯場で詠んだ歌だそうです。

与謝野晶子詩碑~瀬波温泉

もう一つ与謝野晶子が瀬波温泉で詠んだ詩碑がありました。

噴湯公園からの眺め
「噴湯公園からの眺め」

噴湯公園から日本海が一望出来ます。松林の向こうに日本海の青い海が広

がります。

噴湯塔~瀬波温泉


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次回は、この公園内にある「伊夜日子神社」についてUPします。

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初航海~岩船港~桑川港

4月1日からの運航開始に備え、冬期間遊覧船を上架してある岩船港から桑川港へと遊覧船を回航しました。
今回回航した船は「おばこ丸」です。岩船港を後にします。

航跡~おばこ丸
航跡~おばこ丸
「航跡~おばこ丸」

この日は天候小雨で、風は南西、波の高さは50cm程で、まずまずのコン

ディションでした。船は航跡を残して前へと進みます・・・

瀬波温泉~船からの景色
「瀬波温泉~船からの景色」

岩船港を出港してまもなく、「瀬波温泉」の温泉街が見えてきます。

波しぶき~おばこ丸

ほぼ全速で走りましたので、両舷に波しぶきがあがります。

岩船港を出港して1時間ちょっとで桑川港に到着しました。

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与謝野晶子記念日~2月10日

歌人の与謝野晶子は昭和12年2月に村上市の瀬波温泉に訪れ、僅か2日間の
滞在で45首もの歌を残しています。如何に、与謝野晶子が瀬波温泉を気に入った
かが分かる気がします。

与謝野晶子歌碑

その45首の歌のうちの一つが、瀬波温泉の源泉の伊夜日子神社近くにある、
歌碑です。

三つ四つの女松の山を結びたる 藤むらさきのうす雪の路

瀬波温泉近辺は松林が多く、2月と言う事でまだまだ雪が多く残っていたのでしょう。
この他の歌にも松、雪、日本海などの言葉が多く含まれています。
今後も、ブログ内で歌をご紹介して行きたいと思います。

表題ですが、瀬波温泉に対する与謝野晶子さんの功績が高いという事で、
2月10日(与謝野晶子が瀬波に滞在した日)を「与謝野晶子記念日」と制定しました。

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日本海パークライン~日本風景街道

日本海の夕日

山形県鶴岡市温海温泉から新潟県村上市の笹川流れを含め、瀬波温泉の間の街道

を「日本海パークライン」と呼んでいます。この「日本海パークライン」は、国道交通省

主催の「日本風景街道」に北陸(新潟・富山・石川)11箇所のうち、第1号として登録

され、また東北でも14番目に登録されています。

めがね岩

「日本風景街道」とは、地域の自然、歴史、文化、風景等をテーマとして、「訪れる人」

と「迎える地域」の豊かな交流による地域コミュニティの再生を目指し、美しい街道空間

を形成しようとする全国的な運動(取り組み)です。

笹川流れ地区でも「国道のクリーンアップ作戦」等が開催され、街道沿いの美化に貢献

しています。

新潟市の「新潟ふるさと村」では、6月25日(水)~30日(月)に「日本海パークライン展」が

開催されます。瀬波温泉や笹川流れ地域の魅力が紹介されます。28日(土)29日(日)

は特産品の販売、郷土芸能の披露もあります。

【お問合せ】新潟ふるさと村アピール館 TEL 025-230-3030

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瀬波温泉湯元~村上市

先日村上市の瀬波温泉の湯元へ行って来ました。瀬波温泉は、明治37年に

石油掘削中に熱湯が噴出したもので、豊富な湯量と温度(95℃前後)の熱さが

特徴となっています。温泉街の正面には日本海が広がり、粟島、遠くは佐渡島

が一望出来ます。料理も、日本海の海産物、岩船平野の農産物等、素材を

生かした料理が楽しめます。

瀬波温泉湯元

温泉源では、白い蒸気が立ち込め、「シューシュー、ボコボコ」と温泉の吹き出る

音がして、硫黄の匂いがうっすらします。

瀬波温泉の説明看板

温泉卵器?

ここで興味深かったのは、卵を持ち込んで、この容器に入れて待つ事○○分で

「温泉たまご」が出来上がるとの事。

温泉たまごの説明看板

温泉たまごの作り方が説明してある看板もちゃんとあり、今度来る時は是非

卵を持って来ようと心に決めました(笑)

与謝野晶子看板

瀬波温泉と関わりのある方として、詩人の「与謝野晶子」さんがいます。

昭和12年に瀬波温泉に1ヶ月程泊られ、45首もの歌を詠んだそうです。これだけ

短期間に素晴らしい歌を沢山詠まれたと言う事は、瀬波温泉が気に入られたの

でしょうか?

与謝野晶子歌碑

与謝野晶子が、この瀬波の噴湯場にて詠んだ歌碑がありました。村上市には

与謝野晶子さんの歌碑が何箇所かありますので、今度訪れて見たいと思います。

伊日子神社

噴湯場には、「伊日子神社」があり、奥の院に登ると瀬波温泉と日本海を一望

出来ます。

この噴湯場脇には、昔「三嶋屋」と言う旅館があり、かつて昭和天皇もご宿泊

されたのですが、残念ながら数年前に廃業され、建物は取り壊されています。

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セナミスミレ

セナミスミレ

笹川流れの海岸の砂浜等で4月下旬から5月上旬にかけて良く見かける紫色の花、
「セナミスミレ」です。

昭和3年、植物学者の牧野富太郎博士が村上市瀬波海岸で発見し、その地名から
命名されたセナミスミレ。海岸砂地に多く咲き、地下茎が太く葉が肉厚なのが特徴。
4月下旬から5月上旬に紫の花をつける。

砂浜に咲くセナミスミレ

割と群生して咲くので、可愛い紫色の花を可憐に咲かせます。瀬波海岸には
「セナミスミレを育む会」により観察園が設置されています。雄大な日本海を側に
観て可憐なセナミスミレを探しながら散策するのも良いかもしれません。

群生するセナミスミレ

笹川流れの地魚処 天ぴ屋
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