第14回世界の洋らん展 in 新潟

今年で第14回目を迎える「世界の洋らん展 in 新潟」が今年も、サントピアワー

ルド内の安田フラワーガーデンにて開催されます。

世界の洋ラン展~カトレア

今年は行けるかどうか解りませんので、画像は昨年の物で失礼致します。

上の画像はカトレアの「ポット・ラブ・コール”チャンピョン”」だそうです。

開催期間は2月1日(日)までですので行かれる方はお早めに(笑)

世界の洋ラン展~カトレア

世界の洋ラン展~サントピアワールド

安田フラワーガーデン内には、色々な洋ランが所狭しと展示されています。

ジャングル風(?)のディスプレイです。

世界の洋ラン展~カトレア

館内には展示即売コーナーもあり、シンビジューム、カトレア、プリムラ、ボケ等

の鉢物を販売しています。

開園時間は午前10:00~午後4:00

入場料は 当日券:大人1,200円※小学生以下は無料

お問い合わせ:サントピアワールド内(安田フラワーガーデン)
     TEL:0250-68-3450 

館内は甘い花の香りでいっぱいです。様々な洋ランに圧倒される事でしょう。

何とか行きたいな~。

笹川流れの地魚処 天ぴ屋
 日本海「笹川流れ」水揚げの天日干し干物 一夜干し干物
     天然の海水塩 岩船麩 お土産品の販売をしております。

まつだい農舞台・冬の文化体験プログラム

十日町市松代地区は、日本のいや世界有数の豪雪地帯です。この地域の農耕

文化は、厳しい自然、雪、地形との戦いでした。棚田など素晴らしい、農村の風

景が、里山として世界に誇れる景観を残しています。この素晴らしい農耕文化

の土地を大きな農舞台と見立て、「大地の芸術祭」を開催しています。

また、雪国で培われて来た文化、食、思想そして遊びにふれる楽しいプログラ

ムが、「豪節地に暮らす先人に学ぶ・まつだい農舞台・冬の文化体験プログラ

ム」です。

豪雪地ならではの「ほんやら洞(かまくら)」体験とその中で聞く豪雪地の暮ら

し、かんじきを履いて雪の里山をめぐるトレッキング、松代の冬のごっつお(ごち

そう)など、厳しい自然、雪で閉ざされた営みから生まれた豊かな知恵と文化に

ついて地元の方がご案内、体験するプログラムです。

まつだい農舞台

会 場:新潟県十日町市松代地区 まつだい農舞台

開催期間:2月~3月の毎週日曜日(2月:1日、8日、15日、22日 3月:1

日、8日、15日、22日)

時 間:10:15分~13:45分

料 金:大人6,000円 小学生以下3,000円(体験料、昼食代、入館料、保険

代込)

※開催日の4日前までに要予約
※雪体験の内容は実施日および天候によって異なる場合があります。

お問い合わせ:まつだい農舞台 TEL025-595-6180

笹川流れの地魚処 天ぴ屋
 日本海「笹川流れ」水揚げの天日干し魚 天然の海水塩 岩船麩 お土産品の販売をしております。

スノーマンがやってきた!~村上市(旧山北町)

今年で13回目を迎える村上市(旧山北町)の大毎(おおごと)で開催される、

「スノーマンがやってきた!」です。

このイベントは会場と周辺の6集落に沢山の雪だるまが作られ、夜になるとこの

雪だるまのおなかにロウソクの灯りが燈り、雪原を明るく照らし心温まる風景を

造り出します。童心に返り、自分だけのオリジナル雪だるまを作って頂きます。

夕方からは、スノーウェディングが特設のチャペルで催されます。

周辺の約400件の民家や小道にも雪だるまが並べられ、参加者を楽しませま

す。

会 場:村上市大毎地内 旧Aコープくろかわまた店脇、黒川俣地区各集落

日 時:2月8日(日)
10:00~15:00 雪だるまつくり
17:00~キャンドル点灯
17:30~スノーウェディング

参加費:無料(イベント運営費として協力金100円程度をお願いします)

お問い合わせ:村上市山北支所 地域振興課 TEL0254-77-3111
夢21・さんぽく塾事務局

スノーマンがやってきた!
(写真:村上地域振興局 HPより)


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笹川流れの地魚処 天ぴ屋
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節季市(ちんころ市)~十日町市

1月10日(土)15日(木)20日(火)25日(日)に、新潟県の十日町市で開催

される「節季市」。北国の農村では、古くから主に冬期間の農閑期の副業として

竹やわら等で生活用品、民芸品を作ります。そんな籠やザル等の作品を持ち

寄り市を開きますが、その起源は200年も前の事と言われていますが、はっき

りしていません。またこの伝統行事の別名「ちんころ市」とは、犬や十二支を

型どった小さなしんこ(米の粉)で作った「チンコロ」が福を招く縁起物として人気

で、別名「チンコロ市」とも呼ばれる由縁です。

また、あん入りで柔らかく、串に刺された「トットコ(別名:食べるチンコロ)」も美

味しいですので、お召し上がり下さい。

可愛い「チンコロ」の表情がとても心が和らぐ楽しい伝統行事となっています。

チンコロ市
[写真と説明の参照 十日町振興局HPより]

開催日時:1月10日、15日、20日、25日 午前9:00~午後4:00

会 場:十日町市 諏訪町通り

お問い合わせ:十日町市観光交流課
   電話番号:025-757-3100
   ファクス番号:025-757-5150

笹川流れの地魚処 天ぴ屋
 日本海「笹川流れ」水揚げの天日干し魚 天然の海水塩 岩船麩 お土産品の販売をしております。

青海の竹のからかい~糸魚川市

新潟県糸魚川市青海で、1月15日(木)に江戸時代から続く、国の重要無形民

俗文化財のひとつである伝統行事の「竹のからかい」が行われます。

「竹のからかい」とは、2本の青竹を組み合わせ東西に分かれ、顔に隈取りをし

た若い衆が引き合います。勝敗は竹が引かれたり、折れたり、割れたりした方

が負けで勝った方は、豊年・豊漁になると言われています。五穀豊穣、除禍招

福、家内安全を祈る民間信仰から生まれた行事です。昔は同じような祭りが全

国で三つあったのですが、現在残っているのは、ここ青海のみとなっています。

青海の竹のからかい
「写真・内容参考:にいがた観光ナビ より」

会 場:糸魚川市 大字青海 JR青海駅付近

期 日:1月15日(木)12:30~15:00頃

笹川流れの地魚処 天ぴ屋
 日本海「笹川流れ」水揚げの天日干し魚 天然の海水塩 岩船麩 お土産品の販売をしております。

お問い合わせ:糸魚川市文化振興課
   電話番号:025-552-1511
  ファクス番号:025-552-7372

奇祭むこ投げすみ塗り~十日町市松之山地域

新潟県十日町市松之山地域の毎年の風物詩となっている冬の行事がありま

す。それが、「奇祭 むこ投げ・すみ塗り」です。

「むこ投げ」は、前の年に結婚した婿を 松之山温泉湯本薬師堂の前の高さ5m

以上ある崖下の雪の上へ投げるという伝統行事です。なんとも荒っぽい行事の

様ですが、由来は略奪婚のなごりで、よそ者に娘を奪われた地元若い衆が腹

いせに始めたものが形を変えたと伝わっています。現在では、結婚の祝福と

集落への仲間入りをお祝いする行事となっています。

奇祭むこ投げすみ祭 るるぶCOMより
<参考画像:るるぶcomより>

また「すみ塗り」は、賽ノ神焼き(どんど焼き)の際の灰と雪を混ぜて、「おめでと

う」と言いながらお互いの顔に塗り合う行事で、無病息災、家業繁栄を願う600

年以上前から伝わる小正月の行事です。こちらも中々荒っぽいですが、面白

そうですね。

期 日:2009年1月15日(木) 14:00~16:00

会 場:新潟県十日町市松之山温泉湯本薬師堂

お問い合わせ:十日町市観光協会松之山支部 電話025-596-3011

笹川流れの地魚処 天ぴ屋
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第五回城下町しばた全国雑煮合戦

2009年1月11日(日)新潟県新発田市の新発田城跡公園にて、

「第5回城下町しばた全国雑煮合戦」が開催されます。

何ともユニークなネーミングですが、このイベントは全国各地から選りすぐりの

雑煮を集め、新発田市内の飲食店、月岡温泉各旅館の自慢の雑煮やオリジナ

ルの雑煮を一堂に会して、味の競り合いを通じて雑煮の素晴らしさを皆様に楽

しんで貰うイベントです。

このイベントの趣旨は、地元新発田商工会議所青年部が、市内の商店街の空

洞化を憂い、何とか活性化させる為に企画したのが始まりだそうです。

正月にはなじみの深い「雑煮」を題材に、自慢の食材、地元の食材を使った雑

煮やオリジナルの雑煮を作って、全国から選ばれた雑煮と共に、大会を盛り上

げます。

新発田市や全国の雑煮を食べ比べて、お気に入りの雑煮を見つけて下さい。

開催日時:平成21年1月11日(日) 10:00~15:00

開催場所:新発田市新発田城址公園

主催:新発田商工会議所青年部

公式ホームページ:http://www.shibata-cci.or.jp/yeg/zoni2008top.html

お問い合わせ:新発田商工会議所青年部 事務局
         郵便番号957-8550
         新潟県新発田市中央4-10-10
         新発田商工会議所内
         電話0254-22-2757 FAX0254-23-5885


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笹川流れの地魚処 天ぴ屋
 日本海「笹川流れ」水揚げの天日干し魚 天然の海水塩 岩船麩 お土産品の販売をしております。
  

第21回 小出国際雪合戦

「雪合戦」と言うと、雪国の人は小さい頃誰もが遊んだ事があるであろう、雪玉

をぶつけ合うシンプルな遊びです。

そんな「雪合戦」を冬のイベントとして、大々的に行う大会が「小出国際雪合戦」

です。

今回で第21回目を迎えるこの「小出国際雪合戦」は、新潟県の小出の「県

立響きの森公園 雪のコロシアム」で開催され、市内はもとより市外・県外から

の参加者も多く、昨年は大人の部、子供の部を合わせて180チームもの参加

者がありました。

もともと日本でも有数の豪雪地帯である新潟県魚沼市小出区ですが、この地域

では、「魚沼産コシヒカリ」の産地でもあります。1989年に地元の若者が中心

となり、この「雪合戦」が発足しました。以来、年々参加チームも増え、今では

魚沼市小出区の冬の一大イベントとなっています。

この「小出国際雪合戦」は、子供から大人まで楽しめる「雪合戦」を楽しんで頂

き、中には様々なコスプレで参加するチームもありますので、盛り上がる事この

上ありません。

お問い合わせ:小出雪まつり実行委員会(魚沼市商工観光課)
      電話:025-792-9754
      期日:平成21年2月8日(日)
      時間:8時30分開会、9時15分試合開始
   参加料金:1チーム(5人)大人の部10,000円、子供の部5,000円
ホームページ:http://www.02579.jp/kss/yuki/index.HTM
参加申し込みは1月16日まで

        小出国際雪合戦公式ブログ


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笹川流れの地魚処 天ぴ屋
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除夜の花火~田上町

今年もあとわずかとなりましたが、除夜の鐘とは当たり前ですが、新潟県の田上

町では、「除夜の花火」を打ち上げます。確かに海外では新年のカウントダウン

で、新しい年が明けたと同時に花火を打ち上げる光景を良く見ますが、日本で

は、珍しいのではないのでしょうか?

12月31日(水)PM8:00~田上町役場駐車場にて、除夜の鐘と同じ数の108発

の花火が打ち上げられます。今年でもう22回目を数えると言う「除夜の花火」。

もともとは、田上町の酒屋さんや薬屋さんの開店祝いに打ち上げていたものが、

今年一年を振り返り、新年にむけて願いを掛けたり、厄を落とすために大晦日に

打ち上げられる様になったそうです。また今年は12月20日で残念ながら、締め

切られていますが、ご希望の方には一人8,000円で、自分の花火をい打ち上げ

て頂けます。

また午後6時頃より『新潟お笑い集団NAMARA』代表エグチアユムの屋台

『NAMARAヤ』がオープンしますので、覗いてみて下さい。

開催時間:20:00~20:30

主催者:除夜の花火を打ち上げる会事務局 茂野タンス店

問い合わせ先:0256-57-3610


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笹川流れの地魚処 天ぴ屋
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ズワイガニ~マリンドリーム能生

糸魚川市の能生にある「マリンドーム能生」では、解禁になった「ズワイガニ」を

茹でたてで召し上がれます。日本海一のベニズワイガニの直売所として、ズワイ

ガニを始め、日本海水揚げの旬の魚介類が楽しめる「カニ屋横丁」は、沢山の

お客様で賑わっているそうです。

カニは茹で上がるのに、30分~40分位かかりますが、待つだけの価値は有る

でしょう!

私も「カニ」は大好きですが、なぜか「カニ」を食べる時は皆さん無言になるのは、

どうしてでしょうか?(笑)

また「マリンドリーム能生」周辺には、柵口温泉郷(マセグチオンセン)翡翠温

泉郷(ヒスイオンセン)があり、今が旬の「あんこう鍋」を各旅館で提供しています。

寒い季節には温泉につかり、食事は「アンコウ鍋」で楽しむのが一番ですね。

笹川流れの地魚処 天ぴ屋
 日本海「笹川流れ」水揚げの天日干し魚 天然の海水塩 岩船麩 お土産品の販売をしております。