先日「ダリア?」かなと思っていた花の名前がブログ仲間の「あい」さんのおかげで、
解りました。
ヒャクニチソウ(百日草)は、開花時期が長い事からその名が付いたと言われています。
キク科ジニア属で、江戸時代に日本に渡来したそうです。属名の由来はドイツの植物学者「ツイン」
の名前にちなんで付けられたとか。様々な改良品種があり、ダリア咲き、カクタス咲き、高性種、
矮性種、巨大輪系、大輪系、小輪系等があります。始め見た時は、ピンと来ませんでしたが、
「ダリア」に似ている事から「ダリア?」と勘違いした次第です。
花言葉は「不在の友を思う」「友への思い」「絆」「幸福」です。
このヒャクニチソウに蝶が遊びに来ていました。「ヒメアカタテハ(姫赤立羽)」です。
多分(苦笑)
このヒメアカタテハは、チョウ目・タテハチョウ科に属していて、世界各地に分布しています。
南極大陸を除く広い地域に生息していて、アカタテハに似ていますが、性質は少し違う様です。
アカタテハは花以外に獣糞、腐果、樹液にも集まりますが、ヒメアカタテハは花だけに集まる
そうです。
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