水芭蕉~胎内市地本

胎内市の地本と言う所へ「水芭蕉」を観に行って来ました。昨年も行って来たのですが、去年より少し早かったので、水芭蕉の盛りもまだまだだなと感じました。

水芭蕉~胎内市地本

水芭蕉は、サトイモ科ミズバショウ属の植物で、高山植物の代表的な春の花

です。水芭蕉と言うと「尾瀬」を思い浮かべるほど、尾瀬の代名詞になってい

ますね。

水芭蕉~胎内市地本

時期が早かったのか、気候の影響か?サイズも小さく、葉っぱが傷んでいる

水芭蕉が多かった気がします。

水芭蕉~胎内市地本
「水芭蕉~胎内市地本」

水芭蕉は、バショウ(芭蕉)と言う南方系の植物の葉っぱに良く似ている事か

ら水芭蕉と名付けられたと言います。

水芭蕉の白い花の様に見えるのは、仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれるもの

で、花では無いそうです。花は中心部の所についているそうですが、写真から

は確認出来ませんね^^;

どっこんすい~胎内市地本
「どっこんすい~胎内市地本」

この胎内市の地本の様に、海岸から数キロしか離れていない所に、水芭蕉が

生育するのは、大変珍しい事だそうです。

どっこんすい~胎内市地本

それはこの胎内市の地下に「どっこんすい(独鈷水)」が流れているからだと言

われています。

胎内市では、この独鈷水(どっこんすい)が湧き出る所が何箇所かあります

が、この水は飯豊連峰のから流れた清水が、胎内川の伏流水となり湧き出た

ものです。この水は、地下水ですので、年を通して12℃~13℃と温度が一

定していて、ミネラルが豊富な軟水だそうです。

地本の水芭蕉の群生地にも、このどっこんすいが湧き出ていて、この水が「水

芭蕉」が育つのに最適な環境を作っているのでしょう。

少し時期が早すぎた感のある水芭蕉鑑賞ですが、もう少し後で機会があれば

観に行きたいと思います。


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独鈷水(どっこんすい)~乙宝寺

先日、胎内市(旧中条町)の「乙宝寺(おっぽうじ)」に行って来ました。

どっこんすい~乙宝寺

寺の境内には水の湧き出る所があり、この湧水を「独鈷水(どっこんすい)」と言う

のだそうです。

何故「独鈷水(どっこんすい)」と呼ぶのかと言うと、その昔、弘法大師様が全国

を行脚した際、近くの山で修業をし、独鈷杵(とっこしょ)と言う仏具でお経を唱え

たところ地面からこんこんと水が湧き出たと伝えられています。人々はこの湧水を

「独鈷水(とっこすい)」と呼び、その後なまって「とっこんせい」、そして「どっこんす

い」になったと言われています。

どっこんすい~乙宝寺

胎内市では、この独鈷水(どっこんすい)が湧き出る所が何箇所かありますが、

この水は飯豊連峰のから流れた清水が、胎内川の伏流水となり湧き出たもので

す。この水は、地下水ですので、年を通して12℃~13℃と温度が一定してい

て、ミネラルが豊富な軟水だそうです。

現在では、この「独鈷水(どっこんすい)」が商品になり、多くの人たちに親しまれ

ているそうです。(案内看板を参照)

乙宝寺~案内看板

乙宝寺~胎内市

境内の線香をお供えする銅製(?)の香炉(?)です。

乙宝寺~香炉

香炉の上では、獅子(?)がにらみを利かせています。

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