ツバメ(燕)の巣籠り~笹川流れ

笹川流れでは、ようやくツバメ(燕)が巣で卵を温める様になりました。うおぬま屋店長さん(川口町)の所ではもう雛が誕生しているとの事。
南北に長い新潟県の気候差を感じる話です。

ツバメ(燕)の巣籠り~笹川流れ
「ツバメ(燕)の巣籠り~笹川流れ」

弊社の桑川港の遊覧船待合所の下屋にも、何箇所かツバメが巣を作っています。メスらしき鳥が巣に籠り、おそらく卵を温めているのでしょう。

ツバメは可愛いのですが、フンを落とすのには閉口しますね^^; 苦肉の策として巣の下にベニヤ板を貼りました。すると翌年からそのベニヤ板の上に巣を作る様になりました。

ツバメ(燕)の巣籠り~笹川流れ

近くにはオスでしょうか?巣で卵を温めるメスを見守ります。ここのツバメは、人に慣れていて、近くに寄っても逃げようとしません。遊覧船のお客様も珍しがってツバメを見ています。

港にはカラスも姿を見せるので、危害が加えられないか何時も心配しています。やがて生まれる雛等の様子も今後UPしたいと思います(●^o^●)

※私事ながら5/31が山北地区の消防団の総合演習の為、毎日の様に練習があり、皆さんへのコメント&訪問が滞っておりますのでご了承下さい あとでゆっくり伺わせて頂きます(^_^)v

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