メギスと言う魚は正式にはニギスと呼ぶそうで、キスに似ているからと言う説もあります。三重県では
「沖ギス」、高知県では「沖うるめ」と呼ぶ魚です。正式なメギスは全然違う魚で、沖縄等で取れる魚
だそうです。
新潟県で言うところの「メギス」は、主に底引漁により水揚げされます。生魚は、煮付け、塩焼き、
天ぷら、すり身にしてダンゴ汁にしたりする他、鮮度の良い物は刺身でも食べられるそうです。
私はさすがに刺身は食べた事が無いのですが、とても脂がある魚ですので、天ぷら、煮付けが
好きな食べ方です。
当店では、この「メギス」を塩水に10分程浸し、その後金串に刺して、天日と潮風で4~5時間乾燥
させます。この「メギスの一夜干し」は、焼いて食べるのはモチロン、衣を着せず油で素揚げして
食べますと、骨ごと頭から食べる事ができます。
当店ではこの「メギスの一夜干し」が特価1パック500円(税込)でお買い求め頂けます。
1パック12~15尾入りです。お買い求めはこちらから
笹川流れの地魚処 天ぴ屋
日本海「笹川流れ」水揚げの天日干し魚 天然の海水塩 岩船麩 お土産品の販売をしております。
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