ムラサキカタバミ(紫片喰)は江戸時代に南アフリカから渡来し、鑑賞用と
して育てられていたのものが、帰化した植物です。
株元に小さな鱗茎をつくり、これが散らばって繁殖します。葉はハート型で、
草丈30センチ程です。
小さな紫色の花を咲かせるのですが、日中撮影したのですが、花びらが開いて
いませんでした。いつ開くのかな?
小さな可憐な花なのですが、現在では駆除し難い、雑草となっています。
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