古志の火まつり

中越地震から4年目に入り、中越地方では徐々に復興の兆しが見えて来ました。

当時TVでも放送され注目されていたのが、山古志村です。村の大部分の住民が

非難しなければならなかったのですが、徐々に村に住民が戻っているそうです。

そんな山古志村も市町村合併により、長岡市となりました。

中越地震以来、祭りが長岡市街で開催されていた、「古志の火まつり」が4年

ぶりに山古志で復活します! カヤとワラで作る「さいの神」の高さは何と

25mにもなります。全国から応援頂いた皆様への感謝の気持ちで開催となり

ます。当日はテント村等のアトラクションも用意されていますので、一段と

楽しめる祭りとなります。

日 時:3月9日(日)午後1時~午後6時

会 場:長岡市山古志種苧原「四季の里古志」

アクセス:関越自動車道長岡ICより45分、小千谷ICより30分

お問合せ:古志の火まつり実行委員会事務局 電話0258-59-2343

うるおいの新潟観光ガイド

笹川流れ観光汽船のホームページ
潮風とカモメに出逢える旅しませんか。

龍澤山 善寶寺へ参拝!その2

善寶寺 精進料理

さて昨日は、ご祈祷後お昼近くになりましたので、善寶寺で精進料理を頂きました。

あさづきと手作りこんにゃく

春先に野山で採れる「あさづき」という山菜と手作りコンニャクです。両方とも酢味噌で頂きました。「あさづき」は春先にだけ採れる新芽ですので、茹でて食べるのです。歯ざわりも良く、クセも殆どありません。手作りコンニャクは、やわらかくおいしかったです。

ぜんまいとしいたけの煮物

ゼンマイとしいたけの煮物です。味付けも濃くなくおいしかったです。ゼンマイは山菜のなかでも高級化しています。

厚揚げ人参昆布の煮物

厚揚げ人参の煮物です。こちらも味付けが良く、おいしかったです。

くるみ豆腐

こちらのくるみ豆腐は四角ではなく丸い形でした。甘すぎず味付けが◎です。妻と2人で頂いたのですが、精進料理だから・・・と言って少々食べ過ぎました。魚、肉なし、油も最小限の精進料理はヘルシーです。でも何事も食べ過ぎてはダメですね(笑)