会社案内

会社概要

会社名有限会社 笹川流れ観光汽船
代表取締役渡辺 美紀子
法人番号9110002021545
所在地〒959-3665 新潟県村上市桑川975-44
資本金600万円
設立1988年(昭和63年)
主な事業内容旅客運送業・水産加工製造業・飲食業
事業許可届出年月日平成7年5月23日付け
事業者のホームページURLhttps://www.sasagawanagare.co.jp/

沿革

㈲笹川流れ観光汽船地魚処天ぴ屋の成り立ち

戦後~1952年(昭和27年)| 観光汽船と地魚処のはじまり

初代代表の渡辺英太郎とその妻、渡辺クニが戦後から笹川流れで定置網漁を行い獲れた魚介類の販売をしていたことが「地魚処天ぴ屋」の原点となっています。
また夏場に漁業が禁漁期間となっていたことから、木造漁船を改造した屋形船で観光客の観光案内を行い禁漁期間の収入にしていました。これが「観光汽船事業」の始まりとなります。
52年には旅行業法の制定に伴い国から運航の許可を取得し観光事業を正式に始めました。


1960~70年代|木造の遊覧船の導入

全国的な観光ブームにより笹川流れにも観光船を利用したい観光客が増加しました。小さな屋形船では増加した観光客の対応が間に合わないことから木造の遊覧船「2代目大日丸」を購入し汽船事業に力を入れ始めました。
77年には「初代おばこ丸」を就航しました。


1988年(昭和63年)|有限会社笹川流れ観光汽船を設立

新潟市と滋賀県を結ぶ北陸道が全通し観光客の増加が見込まれる中、当時の山北町(現村上市)は「観光再開発元年」と銘打って観光地として誘客を目指しました。山北町から漁業者などへの働きかけがあり、コンクリート岸壁を新たに備えた桑川漁港で汽船客の乗降ができるようになりました。桑川漁港の利用をきっかけにして、山北漁協と漁師計20名が出資し「有限会社笹川流れ観光汽船」を設立しました。
「第2おばこ丸」を就航し2隻体制を整えることで、増加する観光客への対応を可能にしました。
またこのころから待ち時間を楽しんでもらえるように漁港内に待合所を兼ねた売店「地魚処天ぴ屋」を開設し、干物加工品の販売にも力を入れるようになりました。


2004年~|2代目代表取締役渡辺美紀子就任

初代・渡辺英太郎の跡を継ぎ、渡辺美紀子が二代目代表取締役に就任。
「三代目おばこ丸」および「ゆうなぎ」の導入とともに、異常気象対策や安全運航への積極的な取り組みを行い、安心感のある観光クルーズを提供しています。
食品事業においては、「なしは無し(価値のないものはない)」を理念に掲げ、笹川流れの魚介類を無駄なく活用する独自の利活用モデルを構築。 現在は「観光汽船事業」と「食品加工販売事業」を経営の二本柱に据え、地域社会と手を取り合いながら、次世代へ繋がる事業展開を推進しています。


歴代の遊覧船

遊覧船 初代大日丸

(定員80名10トン)
昭和27年~昭和37年

遊覧船 2代目大日丸

(定員45名4.5トン)
昭和38年~昭和51年

遊覧船 初代おばこ丸

(定員68名15.69トン)
昭和52年~平成8年

遊覧船 第2おばこ丸

(定員80名19.44トン)
昭和63年~平成21年

遊覧船 おばこ丸

(定員99名19.44トン)
平成9年~現在

遊覧船 ゆうなぎ

(定員95名18トン)
平成22年~令和7年

安全運航の取組について

当社安全運航規定に従い安全第一で運航いたします。
強風、高波、視界不良などの気象状況やその他止むを得ない事由が発生した場合運航を中止する場合がございます。
運航中に安全運航に支障があると船長が判断した場合は船は基準航路の変更などの措置を講じる場合がございます。
天候の急変などで運航に支障をきたす際は船長の指示に従っていただきます。
船と運航会社は情報を共有し連絡を取り合い安心して乗船いただけるよう安全運航への取組を行っております。

安全向上に向けた自主的な取組

  • 同港使用の漁業関係者との気象海象の情報共有と状況確認作業
  • 毎朝運航前の安全点検実施
  • 夏季安全総点検などの安全総点検と北陸信越運輸局へ報告
  • シーズン終了時に上架し総点検機関整備実施
  • 避難訓練誘導訓練を毎年実施

運航の判断について

  • 船長は発航前に運航の可否判断を行い発航地港内の気象・海象が次に掲げる一定の条件に達していると認めるときは発航を中止しなければならない。
  • 運航中止の措置を取るべき気象海象の条件については右記に定めるところによる。
桑川港寝屋港
風速10m/s以上10m/s以上
波高1m以上1m以上
視程300m以下300m以下

船舶情報

  • 船舶保有数:1隻
  • 船名:おばこ丸
  • 旅客定員数:97名 船員2名
  • 総トン数:19トン
  • 船舶ごとの救命設備の搭載数
    救命胴衣:大人用97着 小人用10着 船員用2着
    膨張式救命浮器:84名用1器・15名用1器 救命浮輪:2個常設
  • 船舶ごとの無線設備の搭載状況:衛星携帯電話搭載・簡易無線搭載・携帯電話
  • 船舶ごとの最新の船舶検査証書の交付年月日:令和8年4月15日交付

事故情報

  • 過去5年の事故件数:0件