RAW撮影してみました(*^_^*)

RAW photography

RAW撮影してみました(*^_^*)

昨年の加藤先生の講義でも取り上げられていた『RAW撮影』をやってみました。と言っても今回UPするの
は、上の画像1枚だけですが^_^;

RAWとは「生」とか「未加工」と言う意味があるそうです。jpegはもともと画像を圧縮した状態ですので、撮影
した時点で、既に画質の劣化があると言う事です。
RAW撮影した画像は、普通のソフトでは開けません。私はPhotshop Elementsを使っています。
上の画像も少々ホワイトバランスの修正をして、画像のサイズをWeb用に縮小しました。保存の際はjpeg
ファイルに変換して保存します。

RAW撮影の利点は、ダイナミックレンジの表現がjpegの時より大きく、元画像を加工し保存する際の画像
の劣化をjpegで撮影した物より少なく出来る点だと言う事でした・・・私の記憶が正しければ(笑)
で、実際に撮って加工してみた感想は、「よくわかりません」(爆)もっと色々な物を撮影して、比較しないと
私には解りませんでした(^^ゞ
ただ、加藤先生のおっしゃる通り、RAW→jpegに縮小変換した際のファイルサイズがとても小さくなりまし
た(^^)/

RAW photography
テトラに打ち付ける波:あとの写真は通常の撮影です。今日は、一時天候が回復し波も穏やかになりまし
たが、また明日からは天候が下り坂との予報です。冬の上天気は一日と持ちませんね^_^;

RAW photography
砂浜で遊ぶ兄弟:近所の子供達ですが、仲良く砂浜で遊んでいました。何をして遊んでいるのでしょう。
最近は少子化、TVゲームの影響で外で遊んでいる子供達を見掛けるのは少なくなりましたね。

今後、もっとRAW撮影を試してみたいです。勝負写真?はRAWで撮ってみたいです(●^o^●)

日本風景街道~シーニック・バイウェイ・ジャパン~

平成19年12月11日に国土交通省により「日本風景街道」が発表されました。

日本風景街道とは、日本風景街道は、郷土愛を育み、日本列島の魅力・美しさ

を発見、創出するとともに、多様な主体による協働のもと、景観、自然、歴史、

文化等の地域資源を活かした国民的な原風景を創成する運動を促し、以って、

地域活性化、観光振興に寄与し、これにより、国土文化の再興の一助となること

を目的とします。

また日本風景街道を国民的な運動に発展させる為、次の4つの運動方針がありま

す。一つ目は『全国に運動を拡げること』、二つ目は『多様性を確保すること』、

三つ目は『さらなる質の向上を図ること』、四つ目は『継続的な運動とすること』

以上4つの運動方針からなります。

日本風景街道のイメージとしては、日本風景街道は、「地域の資源」と「活動する

人たち」、「活動内容」、「活動の場」から構成されるもので、それらを総称して

「風景街道」といいます。

日本風景街道には、平成19年9月から第一回目の登録が始まり、平成19年12月11日

の時点で日本全国で91ルートが登録されました。新潟、富山、石川の北陸三県でも

10ルートがこの度登録されました。そのひとつに「笹川流れ」を含む、『日本海

パークライン』が登録されたのです。

『日本海パークライン』をとりまく状況は、

■地域のねらいは、『日本海パークライン』のトータルイメージアップと知名度

向上を進め、地域内の連携と観光資源の掘り起こしを行うと共に、自然、歴史、

文化、温泉といった魅力を発信し、植生や町並みを生かした地域づくり活動を展

開するのです。

■活動エリアと地域資源は、新潟県村上市~山形県鶴岡市の温海温泉までの国道

7号、国道345号などを中心とする地域で、日本海、温泉、町屋の町並みに代表さ

れる歴史、と自然など豊かな景色と資源が豊富な点です。

「笹川流れ」としましても、景色の素晴らしさを内外に発信し、また道路などの

クリーンアップ等を通して自然の保全に努めなければなりません。

『日本海風景街道』の活動は始まったばかりですので、ルートの一つに選ばれた

のですから、今後何らかの形にしていけたら良いと思います。

日本風景街道のホームページ

日本風景街道プロジェクト 北陸地域のホームページ

笹川流れ観光汽船のホームページ