新潟~氷見~七尾へ

We went to Nanao

富山県氷見市へ出発

今回は少々前(今年の3月)の事を記事にしようと思います^_^;
昨年の師走の暮に富山県氷見市へ視察に行って来ましたが、今回も用事があって再度富山県氷見市、
そして石川県の七尾まで足を伸ばしました。何でそんなに富山県に用事が有るのかと言いますと・・・・・
それは後でお知らせします(笑)

3月のある日、朝7時頃に笹川流れを、一路富山県氷見市へ向けて出発しました。その日は土曜日で、そう
高速道路もETCのお陰で片道1,000円で、富山までイケちゃいますので、利用しない手はありませんね(^_^)v
今回の一行6名は、朝食も食べずに出発しましたので、高速のSCに寄りました。

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私が食べたのは「月見そば」です。幾らだったか値段は忘れました(^^ゞ
日本蕎麦が好きな私。駅の立ち食い蕎麦とか美味しいですよね。今はあまり電車は利用しなくなりました
が。

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で、休憩を含めて5時間位で富山県氷見市へ到着しました。ここで富山湾観光船㈱の社長様らと打合せを
してから、今回の目的遊覧船「はまゆう」を見る為に、ドックのある石川県の七尾に向かいました。
氷見から約40分位で、七尾の清水造船所様に到着しました。

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上架された「はまゆう」

造船所では、「はまゆう」が僚船の「若潮」と共に上架されていました。
早速船体、船内を隈なく拝見させて頂きました。感想はとても船歴が20年もある船には見えない程、綺麗
に整備されていました。

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今回我々がお邪魔した時は、「はまゆう」の船長さんをはじめとして、シーズン前のお化粧「ペンキ塗り」
をされていました。作業中にも係わらず、こちらの質問に御親切にお答えして頂きました。

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造船所から能登島方面を臨む

造船所からは遠くに能登島が見えます。能登島と言うのは、能登半島の七尾湾に浮かぶ小島で、七尾市
の一部になっています。この七尾の近くに和倉温泉があります。今回はイケませんでしたけど(^^ゞ
やはり、この七尾の港から小さな遊覧船も出航しているのが、見えました。

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七尾でじっくり船を拝見した後は、再び氷見市へと向かいました。氷見の港には物産館である「海鮮館」に
立ち寄りしました。

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氷見港と言えば「ひみぼうず」君ですね。3ヶ月振りの再会です(笑)

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先回、年末に訪れた時程混んではいませんでしたし、午後4時を過ぎて魚類の販売もお片づけに入って
いました。

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館内を見て廻ります。何事も勉強!勉強!参考になるものは無いかと皆、見学しました^_^

We went to Nanao
今日は、朝新潟を出発して、富山県氷見市~石川県七尾市~氷見市と走り尽くめでしたので、皆一休み
です。この日は風が強かったですが、日中日差しもありましたので、暖かな一日でした。

そしてこの後、一行は新潟へと帰路に付く事になります。全行程600km超のハードな日帰り旅となりまし
たが、我々にとって有意義な一日となりました(*^^)v

日帰り研修行~富山県氷見市その1

昨年の年末も押し迫った12月28日に、富山県氷見市に研修旅行に行って来ました。おり
しもこの日は、発達した低気圧の影響で、風が非常に強く時折雪や雨の混じる生憎の天気
となりました。

The parking area of the highway

日帰り研修行~富山県氷見市その1

朝7時過ぎに笹川流れを出発し、国道345号線で、「胎内荒川IC」から日本海沿岸東北道へ
と入ります。その後、新潟から関越道に入り、途中『栄』パーキングエリアにより、休憩です。
そして長岡の手前の北陸道JCから北陸道へと入りました。そこまでの道中は、雨がポツポツ
と当たりましたが、風もまだ強くなくスムーズに車が進みました。

栄PA

The parking area of the highway
The parking area of the highway
The parking area of the highway
名立谷浜サービスエリア:北陸道にはいると、柏崎の西山地区(旧西山町)辺りから雪が混
じり、横風が非常に強くなり時々ハンドルを取られそうになりました。

漸く、名立谷浜サービスエリアに到着し、少し休憩を取りました。時計台が10時頃を差して
いますので、出発してから約3時間弱となります。まだまだ目的地の氷見市までは、随分と
時間がかかりそうです(^▽^;)
この辺りはもの凄く風が強くて、トイレに行くのに車のドアを開けるのもやっとでした。

名立谷浜IC

The parking area of the highway
流杉パーキングエリア:糸魚川の親不知付近から富山県への県境を抜けて、暫く走り「流杉
パーキングエリア」で、また休憩を取りました。その後、能越道に入り氷見ICで下道におりて、
10分程で、目的地の富山県氷見市の氷見港「氷見フィッシャーマンズワーフ海鮮館」に到着
となりました。12時を過ぎていましたので、笹川流れを出発して約5時間程で到着した事に
なります。

Himi Fisherman's Wharf
氷見フィッシャーマンズ・ワーフ 海鮮館:氷見港に建てられた氷見フィッシャーマンズ・ワーフは、
魚介類の販売、レストランを備えた観光施設です。年末と言う事もあり、観光バス、自家用車
が多く駐車しており、賑わっている様でした。

Himi Fisherman's Wharf
ひみぼうずくん:海鮮館の入り口近くでは「ひみぼうずくん」なるキャラクターが観光客をお出迎え
です。ひみぼうずくんとは、

「氷見の海からやってきた海坊主の子供です。いつも釣り竿を持ちブリを抱えている。彼の頭をな
でると幸せがやってくる」(説明文より)

のだそうです(笑)お腹が出ている所が、何故か私に似ていて親近感が湧くキャラでした(^_^)v

そして海鮮館の中へと入りますが、それはまた次のエントリーでご紹介します。
何か、今日のエントリーは、高速のPAの看板だけしかご紹介していないみたいですね(^^ゞ

氷見フィッシャーマンズ・ワーフ海鮮館