サクラマス(桜鱒)の白焼きとサクランボ

先日親戚からサクラマスを頂戴致しました。山北の定置網で獲れた物ですが、サクラマスを食べるのもそろそろ今シーズンも最後かな?と思われます。

サクラマスの白焼き~笹川流れ
「サクラマスの白焼き~笹川流れ」

従業員一人一切れが当たるようにサクラマスを切り分け、塩を振って焼きました。やはりサクラマスは脂が載っていて美味しいですね(^^)/
今シーズン最後の味かな?と思いじっくり味わって食べました。

それにしても小さな皿に盛り付けて、ビンボー臭いですが(笑)見た目よりも「味」と言う事で仕方が無いですね(^^ゞ

サクランボ~笹川流れ
「サクランボ~笹川流れ」

今年も、遊覧船待合所裏でたわわに実を付けたサクランボ!・・・と言いたい所ですが、実際実が熟したのは写真の4個だけ(^_^;)
何時も期待しているのですが、数個実が付けば良い方です。何が悪いんだろう?
ちゃんと受粉していないからだろうか?

この4粒のサクランボは、サクランボの木を植えた亡き弊社の会長の仏壇にお供えしました。「会長!残念ながら今年もサクランボは、これだけしか実が付きませんでしたよ」と報告しました(笑)

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サクラサク~笹川流れ

『サクラサク』待望の桜の開花が新潟県の県北にも遂に訪れた様です。恐らく種類的には「ソメイヨシノ(染井吉野)」かと思われます。実はこの桜、先日港近くの新築の家の話をUPしましたが、その新築工事の際、どうしても支障になる桜の枝を掃ったそうです。その桜の花の蕾が付いた枝を頂いて来て、花瓶に挿しておいたものなんです。

桜~笹川流れ

桜~笹川流れ
「桜~笹川流れ」

日本人は桜の花が好きですね。これだけもう咲いた、いやまだ咲かない・・・

なんて大騒ぎする花は他には無いですよね。

実は、桜より一足先に咲いた、バラ科サクラ属の花がありまして、それは「サ

クランボ」の花です。

サクランボ~笹川流れ

サクランボ~笹川流れ
「サクランボ~笹川流れ」

桜より一足先に咲いた「サクランボ」毎年、数粒のサクランボの実を付けます。

以前食べた事があったのですが、とても甘いサクランボでしたので、おそらく

品種は「佐藤錦」ではないかな?と。

港には染井吉野の他、八重桜、ギョイコウ(御衣黄)等もありますので、咲い

たら写真を撮ってUPしたいですね。

弊社従業員の間でも、「早く花見をしたいね」なんて話し合っています(^^)

結局は「花よりだんご」なんですけどね(笑)

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さくらんぼ~佐藤錦

さくらんぼ

港の待合所の裏にあるサクランボの実が成りました。恐らく「佐藤錦」だと思うのですが、

ハッキリは解りません。食べた時、結構甘かったですから。

今年も数粒しか実が成りませんでした。年々実の付きが悪くなっているのは、手入れを

していないせいでしょうね。枝も伸び放題で、実が成る充分な日光が当たらないのかも。

詳しい手入れ方法をネットで調べようかな(笑)

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 日本海「笹川流れ」水揚げの天日干し魚 天然の海水塩 岩船麩 お土産品の販売をしております。
 

八重桜とサクランボ(佐藤錦)

八重桜

今、桑川港では八重桜が咲いています。ソメイヨシノより遅れて咲く、
この八重桜はまた趣が変わって綺麗ですね。

桑川港の八重桜

淡紅色から濃紅色の花を咲かせる「八重桜」が好きです。

サクランボの花(佐藤錦)

弊社の先代の社長が趣味で2本程植えた「サクランボ」の花です。
毎年、数粒のおいしいサクランボが実を付けるのですが、ここ最近は実をあまり
付けません。多分、受粉とか必要なのですかね?

サクランボ(佐藤錦)

【佐藤錦】国内で最も多く生産されている品種。ナポレオンと黄玉を交配してできた。
名前は交配育成した山形県東根市の佐藤栄助にちなむ。苗の販売業者が渋る佐藤
を押し切り「砂糖のように甘い」という意味も込めて名づけたそうだ。6月下旬に収穫
される。糖分が多く生食に適す。

今年は一杯実を付けないかな~。サクランボ。

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