セイタカアワダチソウ(背高泡立草)その2
前回、携帯電話での画像をUPしましたが、今回はデジイチで撮ったモノをUPします。
セイタカアワダチソウの説明については、前回のエントリーをご覧下さい。
あれだけ繁茂していたセイタカアワダチソウもこの時季になりますと、花が終わったモノが多くなっている
様です。川の土手、空き地等が黄色一色でしたから(-_-;)
そして少し花に寄ってみるとこんな感じになっています。
前回、携帯電話での画像をUPしましたが、今回はデジイチで撮ったモノをUPします。
セイタカアワダチソウの説明については、前回のエントリーをご覧下さい。
あれだけ繁茂していたセイタカアワダチソウもこの時季になりますと、花が終わったモノが多くなっている
様です。川の土手、空き地等が黄色一色でしたから(-_-;)
そして少し花に寄ってみるとこんな感じになっています。
先日、自宅近くの畑(よそ様の畑です(^^ゞ)に行きまして、咲いていた花を撮影して来ました。
その中でも私の好みの花、ヒャクニチソウ(百日草)が綺麗に咲いていました。
ヒャクニチソウ(百日草)は、キク科ヒャクニチソウ属(ジニア属)の一年草です。それこそ6月頃から10月頃
まで、長い期間花を咲かせていますのでその名が付いたと言われています。
花の咲き方は、一重、八重、カクタス等と豊富で、花色も様々ですので、色々楽しめる花となっています。
もともとこの地域では、仏壇やお墓等の供える為に栽培されている事が多く、私が撮影したこのヒャクニチ
ソウも、畑の一部に他の花と共に栽培されていました。
こちらのヒャクニチソウは、八重咲きです。学名は、「Zinnia elegans = 優雅な」と意味を持っていますが、
正に優雅そのものの豪華な花を咲かせる花ですね(笑)
普通は花壇等で植えられている花ですので、目にする機会も多いかもしれません。
皆さんも今度見掛けたら、その優雅さを堪能して下さい(*^^)v
今回は花に集まる虫達を撮影しました。ジツと我慢してシャッターチャンスを伺います。初め警戒していた虫達も次第に花に停まる様になり、シャッターチャンスが訪れます。
「花と虫達~笹川流れ」
今回撮影した花はキク科の植物です。詳しい品種名までは解りませんが、菊、アスターの仲間だろうと思います。淡い薄紫の花が綺麗でした。
「ミツバチ(蜜蜂)」
やはり花と虫達と言えば「蝶々」か「蜜蜂」でしょう。早速花に蜜蜂がやって来ました。
お次は蜂の仲間でしょうか。この虫も良く見る虫です。
そして次には蝶の幼虫です。何の蝶の幼虫かは解りませんが、多分蛾では無く、蝶の幼虫でしょう。
こうしてちょっとの時間、花の前に陣取って観察していると、入れ替わり立ち替わり虫達がやって来ます。残念ながらチョウチョはやって来ませんでしたが、また機会があれば次回挑戦してみたいです。
このブログをご覧の方の中には昆虫が苦手の方もいらっしゃると思いますので、大変失礼致しましたm(__)m
10月中頃に撮った写真ですが、「ブタナ(豚菜)」です。
ブタナ(豚菜)は、キク科エゾコウゾリナ属の多年草です。ヨーロッパ原産の帰化
植物で、タンポポの花に良く似ていますね。ブタナは、草丈が30cmから60cm
位にもなり、茎が枝分かれし花を付ける事が、タンポポと違っています。
ブタナ(豚菜)なんて、とても酷い名前が付いていますが、もともとフランス語で
「ブタのサラダ」と言う俗名を翻訳した事から名付けられたと言う事です。
原産地では、ハーブとして食用にもされるそうで、別名を「タンポポモドキ」とも
呼ぶそうです。
笹川流れの地魚処 天ぴ屋
日本海「笹川流れ」水揚げの天日干し魚 天然の海水塩 岩船麩 お土産品の販売をしております。
コウゾリナ(剃刀菜)は、キク科コウゾリナ属の一年草で、日本中の山野の草地
等に生えます。花期は5月から10月で、茎は高さ30cm~80cm位です。
茎と葉に褐色のトゲのような毛が生えている事から、剃刀の様だと言う事で剃刀
菜または顔剃菜と名付けられたとの事です。
花言葉は、その名前から「私に触らないで」だそうです(笑)
秋になっても咲いていますので、この時期に貴重な花ですね。
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