天ぴ屋こだわりの一夜干し、天日干し干物~笹川流れ

村上市の旧山北町では、底引き漁が9/1より、板曳き漁が9/16より解禁になります。
徐々に水揚げされる魚の種類、量とも多くなって来ますので、当店でも秋は美味しい干物が沢山並びます。

天ぴ屋こだわりの一夜干し~ホッケ
「天ぴ屋こだわりの一夜干し~ホッケ」
当店で人気No.1の干物はやっぱり何と言っても「ホッケの一夜干し」です。肉厚で脂が載ったホッケは、まいうーです(笑)ぜひ一度は味わって頂きたいアイテムですね。

天ぴ屋こだわりの一夜干し~ホッケ
当店のホッケの一夜干しは、醤油、味醂ベースのタレで味付けされています。炭火で焼けば一番良いですが、ご家庭の魚焼きで焼いてもとても美味しいです。

天ぴ屋こだわりの一夜干し~小鯛
「天ぴ屋こだわりの一夜干し~小鯛」
次にご紹介するのが、「小鯛(こだい)の一夜干し」です。本来は7、8月位が鯛類の旬の時期なのですが、バタバタしてましてご紹介するのが遅くなってしまいました(^^ゞ
小鯛は、地方によっては「血鯛(ちだい)」「花鯛(はなだい)」等とも呼ばれていますが、「真鯛(マダイ)」とは品種が違っていまして、小型の鯛になります。

天ぴ屋こだわりの一夜干し~小鯛
当店では小鯛をやはり醤油・味醂ベースのタレに漬けこんだ後に天日で干し揚げます。サイズは小さくても「タイ」ですので、美味しく頂けます。

天ぴ屋こだわりの一夜干し~イカ
「天ぴ屋こだわりの一夜干し~イカ」
そして今回最後にご紹介するのが、「一夜干しイカ」です。日本海近海で捕れたイカを船内で急速冷凍されたものを扱っています。サイズも大きなイカですので、軽くあぶって、七味&マヨネーズで食べるのが私は好きです(^-^)

天ぴ屋こだわりの一夜干し~イカ
イカを天日で干し揚げるには、強い日差しと適度な潮風が必要となりますので、9月一杯位は「イカの一夜干し」を楽しむ事が出来ると思います。

この様に今日は、当店オススメの3アイテムをご紹介致しました。これからまたお勧めの一夜干し、珍しい一夜干し等をブログ上でもご紹介しますので、どうぞご期待下さい(*^^)v

笹川流れの地魚処 天ぴ屋
 笹川流れ 天ぴ屋こだわりの一夜干し 天日干し干物
     天然の海水塩 岩船麩 お土産品の販売をしております。

イカ(烏賊)の天日干し~笹川流れ

夏の笹川流れの風物詩は「イカの天日干し」でしょう?さんさんと照りつける太陽と潮風があれば何も要りません。干し上がったイカを火で焙り、マヨネーズと七味を付けて食べればビールが欲しくなる事間違い無しですね(^_-)-☆

イカ(烏賊)の天日干し~笹川流れ
「イカ(烏賊)の天日干し~笹川流れ」

実は今日は天候に不安あり・・・だったのです。朝方はイカを干すには適さない曇り空で、どうしたものかと思案していました。徐々に雲が薄れ切れ間から太陽がのぞき始めました。
「待ってました」とばかりに、イカを干しました。

先日からあるお客様よりイカの天日干しのご注文を頂いていたのです。が、ここ数日の梅雨空の為様子を見ていましたが、今日は晴れ間が見えて来たので「エイヤッ!」とばかりにイカを干しました(笑)

イカ(烏賊)の天日干し~笹川流れ

イカを干す側はもう海です。これだけの潮風を受ければイカが美味しくなる事この上ないです。
今回干したイカは日本海近海で獲れたイカを船内で急速冷凍したものだそうです。残念ながら地物のスルメイカはこれから水揚げされますので、もう暫くの辛抱ですね(苦笑)

まだ新潟県は梅雨が空けませんので、本格的なイカ干しのシーズンはもう少し先になりそうです。
ですので、ネットでの販売も少し先になりますので、販売開始次第に弊社HP上でお知らせ致します。

イカ(烏賊)の天日干し~笹川流れ

観光客の方もイカの天日干しの風景が珍しいらしく、よくカメラにこの風景を収めています。
早く梅雨が空けないかな~と待ち遠しい豆蔵でした(●^o^●)

笹川流れの地魚処 天ぴ屋
 笹川流れ 天ぴ屋こだわりの一夜干し 天日干し干物
     天然の海水塩 岩船麩 お土産品の販売をしております。