ヒマラヤユキノシタ~笹川流れ

Bergenia stracheyi

ヒマラヤユキノシタ~笹川流れ

ヒマラヤユキノシタ(ヒマラヤ雪ノ下)は、ユキノシタ科ベルゲニア属の常緑多年草で、春先花壇や鉢植え
で、よく咲いています。原産地は名前から解る通り、ヒマラヤ山脈周辺です。
この植物は今では交配が加えられていて、約10種類以上あるそうです。

Bergenia stracheyi
ヒマラヤユキノシタは、園芸用として日本でも栽培されていますが、主にグランドカバーや鉢植えとして利
用されていますが、なかなかどおして綺麗な花じゃないですか?(笑)
ヒマラヤユキノシタと言う名前から、夏は弱いのでは?と思われますが、日陰であれば十分育てられます
し、新潟の冬越しも大丈夫みたいです^_^

よお~く画像を見てみると、花に蜂に似た虫がとまっている様です。まだ寒いですので、私が近付いても
逃げようともしません。4月半ばの撮影ですが、アラレが降ったりの寒い気候ですが、生命力は強いもの
ですね(@_@)

今日、笹川流れは朝から「だしの風」(南東の風)が、強く吹いていました。時折強い突風の様な風が吹き、
物が飛んでいます。この強風、どうやら明日も続きそうです^_^;

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