先日、胎内市の乙宝寺に行った時に、寺の境内の片隅にヤブコウジ(藪柑子)が
赤い実をつけていました。
ヤブコウジ(藪柑子)は、ヤブコウジ科ヤブコウジ属の常緑小低木で、日の当たら
ない様な林の中の下で、10cm~20cmの樹高で、冬でも実を付けます。
先日、「むすめブログ」さんのブログ内で、紹介されていました、千両、万両と言う
植物がありますが、実は十両、百両と言う名の植物もあるとの事でした。
このヤブコウジが別名「十両」なのだそうです。
赤い実がなり綺麗な事から正月飾りにも使われる植物です。
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