今日は、知人から頂いた春の香り「蕗の薹」(ふきのとう)を食べました。
蕗の薹は上に伸びるのではなく、地下茎となって伸びます。実は年明け前から
成長が始まっていて、新潟では雪の下になっている為、普通は
事に気が付かないだけなのだそうです。蕗の薹はこちらの地方では「ばんけ」と
も呼ばれいます。天ぷらや味噌和え等で食べます▲(‘-‘*)イタダキマース
痛んだ所や汚れた所をきれいに取り除きます。
夕食は蕗の薹の天ぷらになりました。(少し衣が厚くなってしまいましたが)
ほろ苦くてとてもおいしかったです。これを食べると春が来たんだな~と
実感します。
これから「タラノメ」「ワラビ」「ミズ」etc…楽しみな季節です。
~余談~
”ふきのとう”というと、フォークグループを思い浮かべる私はすっかり
「おじさん」でしょうか?